【2021年最新版】世界で最も素晴らしいインテリアトップ10が公開!何とフルモデルチェンジ版・三菱の新型アウトランダーやホンダ新型シビックもランクイン

引続き「最も素晴らしいインテリアランキング」の5位~10位を見ていこう

5位:ホンダ新型シビック

ここで遂に来ました日本モデルのホンダ新型シビック(Honda New Civic)。

Ward’s Autoによれば、新型シビックが5位にランクインした理由は、手ごろな価格帯であるにも関わらず、高級感に見せるレイアウトや斬新なハニカム形状&水平基調のエアコン関連、スタイリッシュなアルミ素材、そして適度な快適性など、全てのバランスが上手くマッチしているからだそうです。

なお今回は、北米市場向けのセダンが対象になっていますが、新型シビックSiだとレッドのアクセントが追加されるため、更に評価の印象は大きく変化しているかもしれませんね。


6位:ヒュンダイ新型ツーソン

続いて6位にランクインしたのは、韓国の自動車メーカー現代自動車(ヒュンダイ/ヒョンデ)・新型ツーソン(Hyundai New Tucson)。

6位の理由としては、キャビンの見栄えが良いことや機能性の高さ、そしてステアリングスイッチのタッチ感が良く好まれたためとのこと。

全体のまとまりも良く、最近のヒュンダイの新型車は非常に完成度が高いため、今後更に期待値が高まっているようです。

7位:ジープ新型グランドチェロキーL

続いて7位にランクインしたのは、ジープ新型グランドチェロキーL(Jeep New Grandcherokee L)。

新型グランドチェロキーLは、インテリアの素材や技術のアップデートが非常に大きく、特にウッドと革の組み合わせは最高の上質さと快適さを与えているため、こうした組み合わせはジープがダントツとのことで、最もレベルアップの大きいモデルとして高評価を得ています。

8位:ランドローバー新型ディフェンダー

続いて8位は、ランドローバー新型ディフェンダー(Land Rover New Defender)。

ランドローバーで現在最も売れている大人気オフロードSUVモデルですが、おそらく今回ランクインしているモデルの中で最も武骨で機能性を重要視した一台だと思いますが、8位にランクインした理由は「コンセプトやテーマに最もマッチしているから」だそうです。

9位:メルセデスベンツ新型Sクラス

そして9位は、何とも意外なメルセデスベンツ新型Sクラス(Mercedes-Benz New S-Class)。

非常に先進的且つ近未来的なインテリアなのですが、価格とのバランス面に問題があったからなのか、それとも期待をより超える仕上がりじゃなかったからなのかは不明ですが、今回のトップ10の中で何とも微妙な評価になっているようです。

10位:三菱・新型アウトランダー

そして10位は、三菱のフルモデルチェンジ版・新型アウトランダー(Mitsubishi New Outlander)。

日本国内でも2021年10月28日に発表される新型SUVですが、今回ランクインした理由としては、400万円以下で欧州の高級車に匹敵する高級感と、落ち着いた雰囲気、そして上質なシートを採用していることが大きな理由だそうです。

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Reference:Ward’s Auto

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