フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)は「本当に2022年4月に発売されるのか」ディーラーにて確認してきた。ちょっと意外な回答が返ってきた

トヨタとしては、まずは新型ノア/ヴォクシーを東京オートサロン2021にて強くアピールしていきたい?

なおこれはまだ確定していないものの、2022年1月13日に新型ノア/ヴォクシーが発売された翌日の14日には、幕張メッセにて東京オートサロン2022が開催されるため、おそらくこのイベントに新型ノア/ヴォクシーが出展される可能性が高く(おそらく最もアピールできる場でもある)、一方でベストカーさんは、このイベントに新型アルファードが登場すると予想しているのではないでしょうか。

▽▼▽関連記事▽▼▽

新型ノア/ヴォクシーの更なる詳細な情報については、2021年11月12日前後にトヨタディーラーに配信される予定ですので、このタイミングで当ブログでも最新情報を展開していきたいと思いますが、新型アルファードに関しても何か情報が入りましたら展開できればと思います。

▽▼▽関連記事▽▼▽


2022年は新型アルファードというよりも、新型シエンタに注目度が集まりそうだ

なおミニバン繋がりでもう一つ注目したいのが、2022年8月頃に発売予定と噂されているコンパクトミニバンのフルモデルチェンジ版・新型シエンタ(New Sienta)。

これについては自動車情報誌マガジンXさんも大々的に取り上げていて、トヨタの現在のデザイン言語であるキーンルックグリルやエネルギッシュな顔つきを採用するわけではなく、先祖返りしつつモダンな雰囲気を採用したエクステリアとなる可能性が高いとのこと。

▽▼▽関連記事▽▼▽

プラットフォームについては、新型ヤリス(New Yaris)/アクア(New Aqua)でも採用のTNGA-Bプラットフォームと、新型カローラクロス(New Crolla Cross)などにて採用のTNGA-Cプラットフォームの融合版が採用されるとの報道もあり、しかしボディサイズはエントリーミニバン伝統の5ナンバーを維持する方向に(全長のみ現行比+40mm延伸されるとか)。

パワートレインについては、排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジンをベースにしたハイブリッドシステムが濃厚とのことで、コンパクトなボディに搭載可能な小型バイポーラ式ニッケル水素バッテリーを搭載することで、EV走行の比率アップやデュアルモーターによる力強いアシスト走行を両立するとのこと。

個人的には新型アクアのハイブリッドシステムのアシスト力の高さや、燃費の良さは高く評価していて、社用車としても重宝しているので満足度は高め。

あとは3列7人乗りなど乗員数が多く、ファミリーカーとして活用される新型シエンタに直3ハイブリッドモデルがどこまで通用するのか?燃費はどうなるのか?という点ですが、こちらは発売後に実際に試乗してみてインプレッション出来ればと思います。

☆★☆トヨタ関連記事5選はコチラ!☆★☆