世界に一台だけの(2022年)日産の新型GT-R R35 Nismo Special Editionアートカーが競売へ→新車価格の10倍となる約2.6億円にて落札!とんでもないカスタムのGT-R R35も登場

何だか夢に出てきそうなヤバめカスタムの日産GT-R R35を見ていこう

続いては世界に存在する日産GT-R R35のクレイジーカスタムモデル達を見ていきましょう。

まずはスイスにて目撃されたGT-R R35のカスタムモデルですが、丸目2灯式のリヤテールランプを目に見立てたラッピングカスタム。

おそらくベースとなった人物は、地球温暖化について日々訴え続けるグレタ・トゥーンベリさんだと思いますが、意外にもこういった人間の目や動物の目、キャラクターの目に見立てたカスタムは少なくは無く、しかしこの辺りになってくるとデリケートな問題にもなってくる恐れも。

さすがに日本ではこういったカスタムは見られませんが、アニメ「ポプテピピック」のキャラクターの目に見立てた”デジタル上”でのカスタムモデルは以前話題になりましたね。


中国には「世界一醜いGT-R R35」が存在する模様

ちなみにこちらは、以前より中国にて話題となっている「世界一醜いGT-R R35」と言われているカスタムモデル。

上の画像にもある通り、リヤハッチガラスにはルーバーのようなものが設けられ、リヤウィングは中々に奇妙な形状、そしてリヤバンパーにはトヨタ・カムリ(Toyota Camry)のようなキーンルックグリルのようなものが設けられ、全体的に見て一言で言うと「やり過ぎ」。

一体なぜこのような姿になってしまったのかは不明ですが、実は定期的にカスタムが施されているそうで、2020年7月にはホンダ・シビックタイプR(Honda Civic Type R)のようなリヤバンパーベゼルが設けられるなど、とにかくやりたい放題。

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こちらが2020年7月に目撃されたGT-R R35。

確かにシビックタイプRのようなリヤバンパーベゼルらしきものが設けられていますが、ここまで来るとフロントマスクはどのようなデザインなのか非常に気になるところですね。

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Reference:CARSCOOPS