私が購入していたトヨタ新型カローラクロスの納期が明確に!残金も支払い完了であとは納車を待つのみ…一方で一部のグレードでちょっとしたトラブルも

色々あったものの、当初の予定よりも少し早めの納車となりそうだ

さてさて、2021年9月14日に発表・発売され、私も発売前に購入・契約済みとなっているトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、遂にこのモデルの納車日が確定しました。

当初は2021年11年末頃→2021年内納車不可という流れでしたが、色々と急展開で2021年11月に納車可能となり、具体的な納車日も決まりました。

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ただ、当初懸念されていたディーラーオプションのT-CONNECTナビキットについては、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足の影響により、納車日に間に合わない可能性があるため、これについては初回点検時などのタイミングにて装着して頂く予定です。


残金の支払いも完了し、あとは納車を待つのみ

ちなみに私が購入した新型カローラクロス・ガソリンZ(2WD)ですが、詳細な見積もりや価格帯などは、以下の関連記事にて公開している通り。

購入前の手付け金は支払い済みだったので、残金については年内納車が確定したということで支配らいを完了させ、あとは納車を待つばかりとなりました(担当スタッフ様をはじめ、皆様には心より感謝です)。

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”とあるオプションを設定”すると、更に納期が遅れるようだ

参考までに、新型カローラクロスにメーカーオプションとして準備されている「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)+ブラインドスポットモニター(BSM)+パノラミックビューモニター(PVM)」ですが、トヨタディーラー曰く、パノラミックビューモニター(PVM)を装備すると更に納期が延びてしまうそうです。

これは新型カローラクロスに限らず、新型ハリアー(New Harrier)や新型アクア(New Aqua)などといったPVMを搭載可能としているモデルに限定されるとのこと。

ホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)でも、e:HEV Z/e:HEV PLaYにてメーカーオプション扱いとなっているマルチビューカメラシステム付のモデルに関しては、更に納期が遅れてしまうといった問題が生じているため、おそらくはコレに関する部品や半導体が不足しているのだと考えられます。

なので、これから新型車を購入される際は、パノラミックビューモニター(PVM)やホンダのマルチビューカメラ搭載車が有る場合、どれぐらいの納期遅れが生じるのかも合わせて確認する必要がありそうですね。

新型カローラクロスの”とあるグレード”でちょっとしたトラブルが発生?気になる続きは以下の次のページにてチェック!