【ネーミング…】マツダが新世代予防安全装備CO-PILOT(コパイロット)を公開!10年間で僅か3,000kmしか走られていないランボルギーニ・ガヤルドスーパーレッジェーラが販売中!

ここまで好条件のガヤルドはそうそう出てこないと思う

続いては、”極上のコンディション”を持つ2011年式のハイパフォーマンスモデルとなるランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スーパーレッジェーラ(Lamborghini Gallardo Superleggera)が中古車市場に登場し話題に。

このモデルは、2007年にデビューしたガヤルドスーパーレッジェーラの後継モデルに位置し、カーボンファイバを多用することでスタンダードモデルから更に70kg軽量化した一台。

パワートレインとしては、排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力570ps/最大トルク540Nmを発揮。

加速性能としては、0-100km/hの加速時間が僅か3.4秒、0-200km/hの加速時間が10.2秒、そして最高時速は325km/hにまで到達します。


実は納車されてから10年間で僅か3,200kmしか走られていない

ところでどうしてこのガヤルドLP570-4スーパーレッジェーラが極上のコンディションなのかというと、何と2011年に納車されてからの走行距離は僅か3,200kmと非常に少なく、それでいてボディには一切傷の無い新品同様の一台とのこと。

当時の新車販売価格としては237,600ドル(日本円換算で約2,710万円)で、オプション込みだと291,490ドル(日本円換算で約3,330万円)まで跳ね上がりますが、今回の中古車市場での価格帯は186,000ドル(日本円換算で約2,100万円)とかなり控えめ。

エクステリアの細部には、世界限定20台のみ販売されたレヴェントン(Reventón)風のフロントバンパーや大口化したエアインテーク、レーシングカーから着想を得たリヤディフューザーが装備され、ブラックのパーツは基本的にカーボンファイバを使用しています。

なお足元には19インチの鍛造アルミホイールと、フロント235/35・リヤ295/30のピレリPゼロコルサタイヤを装着し、ブレーキキャリパーはスポーツグレーにペイント。

特別カラーのBluCaelumはオプション費用で約83万円

ボディカラーは、当時としては珍しいBluCaelumと呼ばれるブルーカラーにペイントされ、このボディカラーだけで+7,260ドル(日本円換算で約83万円)のオプション費用が発生するとのことです。

インテリアは非常にシンプルなブラック基調にシルバーのカラードステッチが縫合されたアルカンターラスポーツバケットシートを採用。

この他、ステアリングやダッシュボード、内ドアトリムにもアルカンターラが使用され非常に豪華な仕上がりに。

改めて中古車販売価格としては、186,000ドル(日本円換算で約2,100万円)と控え目ですが、今後ハイブリッドモデルやピュアEVモデルが主流になると、内燃機関モデルの希少価値も高まると予想され、ある意味一番買い時の一台かもしれません。

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Reference:Response, CARSCOOPS