フルモデルチェンジ版・スバル新型WRX S4のティーザー動画第2弾が公開!内装もチラッとだけ見えた!そして最後に”シレッ”と2021年11月デビューと予告【動画有】

もしかすると、新型WRX S4のティーザー動画はコレで最後になる?

いよいよ2021年11月にデビュー並びに先行予約がスタートする、国内市場向けスバルのフルモデルチェンジ版・新型WRX S4ですが、同年11月5日にティーザー動画第2弾が公開されました。

第1弾のティーザー動画では、上りの峠を攻めていくオレンジカラーの新型WRX S4 STI Sportが公開されましたが、今回の第2弾では、峠だけでなくオフロード、そしてインテリアもチラッと公開されています。

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早速ティーザー動画第2弾の中身をチェックしていきましょう。


第1弾同様に、峠やオフロードを攻めるのはオレンジカラーのSTI Sport

こちらが今回公開された新型WRX S4のティーザー動画第2弾。

広大なエリアを走破していく姿は爽快で、オレンジカラーの4ドアセダン(海外ではクロスオーバー風セダンともいわれている)というのも異質。

第1弾のティーザー動画でも確認済みですが、上位スポーツグレードSTI Sportであっても、フロント・リヤフェンダーには無塗装ブラックの樹脂フェンダーモール(ダクト付き)が標準装備になるようですね。

既に海外デザイナーによる”カラードフェンダー”を装備した新型WRX STIのレンダリング画像なども公開されていますが、スバル公式からもカラードフェンダーのディーラーオプションを準備してほしいところです。

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公道からオフロードへとスライドし、軽くドリフトを決める新型WRX S4 STI Sport。

四輪駆動(AWD)の安定性も上手くアピールしつつ、リヤロアバンパー周りも無塗装ブラックに仕上げることでオフロード感をアピール。

マフラーは両サイド2本出しのクワッドエキゾーストパイプをインストールしていますが、恐らくグレードに関係なく同一のレイアウトになると予想されます。

遂にインテリアも捉えた!メーターはフルデジタル液晶っぽい?

そして遂に一部明らかになった新型WRX S4のインテリアデザイン。

センターインパネには11.6インチのタブレット型タッチディスプレイが搭載されていますが、この点は北米市場向け新型WRXや、新型レヴォーグ・アイサイトX(New Levorg Eyesight X)と同じ。

そして最も気になっていたメーター類ですが、ちょっと分かりづらいものの、動画を見る限りだとメーターに奥行きが無いことがことから12.3インチのフルデジタル液晶タイプではないかと予想されます。

アクセル・ブレーキペダルはアルミ素材でスポーティに

アクセル・ブレーキペダルは肉抜きされたアルミパネルを採用していますが、アクセルペダルがオルガン式なのか吊り下げ式なのかは不明です。

過激な走りを見せる新型WRX S4 STI Sportのティーザー動画の続きと、カーメディアが予想している新型WRX S4のグレード構成などは、以下の次のページにてチェック!