フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ハイゼット(カーゴ/トラック)/アトレーの一部カタログがリーク!なお発売時期は2021年12月20日…日産の新型ノート/ノートオーラがRJCカーオブザイヤー受賞

2021-11-11

もう日産は誰にも止められない!新型ノートシリーズが、日本自動車殿堂に続きRJCカーオブザイヤー賞も受賞!

続いては、2021年11月9日に特定非営利活動法人・自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)の第31回(2022年次)RJCカーオブザイヤーの国産車部門に、日産のフルモデルチェンジ版・新型ノート(Nissan New Note)/ノートオーラ(New Note Aura)が選ばれました。

新型ノート/ノートオーラといえば、第42回 2021年~2022年の日本カーオブザイヤー・10ベストカーに選出され、特定非営利活動法人・日本自動車殿堂が主催する「2021年~2022年 日本自動車殿堂 カーオブザイヤー」においてもカーオブザイヤー賞を受賞するなど、様々なカーオブザイヤーを総なめ。

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まさに2021年は日産の新型ノートシリーズのための1年といっても過言ではないと思いますが、今回RJCカーオブザイヤー賞を受賞した理由は以下の通りとなっています。

電動車専用の先進的な内外装に、上質かつ力強い走りとワンランク上の静粛性をもたらす新型プラットフォームと第2世代のe-POWERを採用。

ナビリンク機能付きプロパイロットなどの運転支援装備もさらに充実させ、より上質な「ノートオーラ」、スポーティな「ノートオーラNISMO」、SUVスタイルの「ノートAUTECH CROSSOVER」といった多彩なバリエーションを用意したことを評価した。


1位:日産・ノート/ノートオーラ・・・184点
2位:三菱エクリプスクロスPHEV・・・157点
3位:ホンダ・シビック・・・105点
4位:ホンダ・ヴェゼル・・・104点
5位:スズキ・ワゴンRスマイル・・・96点
6位:マツダMX-30EV・・・68点

via:RJC

輸入車を対象としたRJCインポートカーオブザイヤー賞を受賞したモデルは?

一方でRJCインポートカーオブザイヤー賞を受賞したのは、BMW新型4シリーズ。

授賞理由としては以下の通り。

セダンの3シリーズとシャシーを共用しながら、縦長の大型キドニーグリルなどエクステリアに積極的なデザインを採用し、クーペ系モデルならではの独自の魅力を高めた。

新たにソフトトップを採用したカブリオレのデザインも魅力的である。パワートレーンも直列6気筒エンジンを搭載するなど、プレミアムスポーティとしてふさわしい充実した内容であることを評価した。


1位:BMW4シリーズ・・・187点
2位:アウディA3/S3・・・126点
3位:フォルクスワーゲン・ゴルフ8・・・121点
4位:プジョー3008 HYBRID4・・・107点
5位:ルノー・キャプチャー・・・85点
6位:ジャガーE-PACE PHEV・・・67点

via:RJC

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Reference:RJCカーオブザイヤー