フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルが納車されてもうすぐ7か月…「ブラックの維持は大変」「街中で新型ヴェゼルが増えてきた」「改めてデザインは個性的」

引続きホンダ新型ヴェゼルをインプレッションしていこう

街中を走る新型ヴェゼルは個性的で近未来的

これは過去のブログでもお伝えしましたが、やはりホンダ新型ヴェゼルを街中で見かけたり、公道を走る姿を見ると、他のモデルとはちょっと異なる雰囲気を持ち、ボディ同色グリルやキリっとした水平基調のLEDデイタイムランニングライトを見ると、「ガソリンモデルやハイブリッドモデルというよりも、ピュアEVのような近未来的な雰囲気」に思えてくるのが正直なところ。

何とも表現が難しいのですが、一目で新型ヴェゼルとわかるような個性、ホンダ独自のフィロソフィーと感性が伝わってくるテイストでもあるため、デザイン面で何かと批判されてきたモデルではありますが、結果的にはユーザーを惹きつける魅力的なデザインに仕上がったのではないかと考えています。

街中ですれ違うときには、結構コンパクトでSUVっぽさはあまり感じられないものの、水平基調のグリルやヘッドライトが影響してなのか、ワイド&ローで重厚感があることは間違いないと思います。


7,000km以上走行するとロードノイズが目立たなくなってきた?

早いもので、気が付けば私の新型ヴェゼルも走行距離7,000kmを突破。

タイヤや足回りも良い感じで馴染んできたのではないかと思いますが、納車直後に感じていたロードノイズや、ちょっとした”コツコツ”とした印象がほとんどなくなり、快適なドライブができるようになったと思います。

特に高速道路を走行中の際は、路面から伝わってくるノイズなどは少し収まったようにも感じられ、車内の静けさもより向上したように感じられます。

これはあくまでも個人的に感じるところなので、人によって印象は異なるとは思いますが、距離が伸びて少しずつタイヤを消費しても、「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能は変わらず、特に雨天時はこの性能が顕著に表れているのではないかと思います。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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