これがフルモデルチェンジ版・スズキ新型アルトワークス?大口グリルでスポーティ、丸目のヘッドライトでもヤンチャなホットハッチ風に
引き続き、スズキ新型アルトワークスのイメージレンダリングと次期エスクードの情報についてチェックしていこう
再びスズキ新型アルトワークスのイメージレンダリングに戻りましょう。
足回りはローダウンしているというよりも、タイヤアルミホイールサイズが14インチ→15インチ~16インチにサイズアップしたものと予想され、ワークスらしいシングルスポークタイプ、そしてブレンボ製ブレーキキャリパはレッドカラーにペイントされ、ダークなボディカラーとホイールカラーにちょっとしたアクセントとして上手くマッチしていますね。
そしてドアパネルアンダーにはブラック・グレー・イエローのトリコローレアクセントが追加されたグラフィックなど、さりげないオシャレも忘れないところはレンダリング作成者のセンス。
内装に関するレンダリングは公開されておらず、パワートレインも明確になっていませんが、新型アルトがベースになるのであれば、排気量660cc 直列3気筒エンジン+エネチャージもしくは、同エンジン+マイルドハイブリッドの何れかを採用するものと予想されます。
新型アルトワークスの内装にも期待したい!
ちなみにこちらが、現行アルトワークスのエクステリアとインテリアの一部。
新型アルトワークスの販売自体も望み薄ではありますが、仮に将来的に市販化される場合は、シフトブーツ+レッドカラーステッチ付きのセンターシフトや、アルミ製ペダルの採用に期待したいところ。
後はこういった赤色の針を採用したスポーティなアナログメーターや、いかにもピュアスポーツ軽ホットハッチを連想させるアクティブなスタイリングにも期待したいところですね。
ところで新型エスクードはどうなる?
続いて以前より度々話題になっているクロスオーバータイプのフルモデルチェンジ版・新型エスクード(New Escudo)ですが、こちらは2021年11月中旬時点でスズキディーラーにも新たな情報は降りてきていないそうです。
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2021年11月25日に世界初公開予定となっていて、既にエクステリアが完全リークされている次期S-CROSSのフロントマスクがかなりアグレッシブということもあり、次期エスクードにも大きな期待が寄せられていますが、恐らくパワートレインは排気量1.4L 直列4気筒直噴ターボエンジンは継続されると予想されるも、ハイブリッドモデルが追加されるかどうかは不明。
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環境法規制の絡みやCAFE規制のこともあり、スズキとしてもノンハイブリッドで市販化するとは考えにくいものの、まずはどのタイミングにて次期モデルが登場するのかにも注目したいところです。
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Reference:CARTUNE