トヨタ新型カローラクロスのちょっと気になるところ/残念なところをチェック!「バックカメラの画質が粗い」「メーターが少し見づらい」など
トヨタ新型カローラクロスの「ちょっと残念なポイント」や「気になるポイント」の続きをチェックしていこう
バックガイドモニターは中々に低画質
続いては、トヨタ新型カローラクロスのバックガイドモニターが低画質ということ。
「車両周辺を直接確認してください」の文字表記も中々に画質粗めですが、夜間時だと街灯のハレーションの関係で更にぼやけてしまったりもしますし、日中でも白線が少し滲んでしまったりと、この点はもう少し改良が必要かも?と思ったり。
ちなみにこれは余談ですが、2022年1月13日に発表・発売予定のフルモデルチェンジ版・新型ノア(New Noah)/新型ヴォクシー(New Voxy)では、バックガイドモニターの画質が23万→93万画素に向上するため、より鮮明になるとのことから、年次改良後の新型カローラクロスに期待したいところです。
車内のアンビエントライトはブルーとホワイトの中間色で目に優しい
最後は新型カローラクロスのちょっと気になるポイントとして、車内のアンビエントライトをインプレッション。
画像では分かりづらいですが、スイッチの背景色は青色と白色の中間色で結構目に優しい印象です。
新型ハリアー(New Harrier)のアンビエントライトに非常に近く、ライトの明るさとしては控え目ですが、「暗すぎず明るすぎず」の丁度良い塩梅ではないかと考えています。
運転席の内ドアパネルやウィンドウスイッチ周りはこんな感じ。
センターインパネ付近を見ていくと、かすかにブルーのアンビエントライトが点灯しているのが確認できますね。
センターシフトにもかすかにアンビエントライトが点灯し、ピアノブラック調のオーナメントパネルの光沢がちょっとした高級感を演出しています。
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