新型発売前に…スズキ・スペーシア／ハスラー／マツダ・フレアに約19万台の大量リコール！フルモデルチェンジ版・新型アルトの公式ティーザーサイトが”シレっ”と世界初公開！
恐らく誰も予想していなかった！新型アルトのティーザーサイトが突如として世界初公開！
続いては、2021年12月10日に発表／同月22日に発売予定となっているスズキのフルモデルチェンジ版・新型アルト(Suzuki New ALTO)ですが、このモデルに関する公式ティーザーサイトが”シレっと”世界初公開されています。
ティーザーサイトの内容としては、基本的に簡易カタログに記載されている内容と同じではあるものの、具体的なグレード構成やグレード別主要装備、ボディカラーなどは一切記載されていません。
詳細な情報については、以下の関連記事にてまとめていますので、新型アルトを検討されている方は、参考にしていただけましたら幸いです。
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https://creative311.com/?p=130131エクステリアとしては、アルトラパン(ALTO Lapin)のような丸みを帯びたデザインで、良くも悪くもキープコンセプトに仕上げられています。
新型アルトでは5速MT／AGSの設定無しでCVTのみ
こちらが世界初公開された新型アルトのエクステリア。
ボックスタイプのボディスタイルで、Aピラーの傾斜は大きく変化し、更に全高も大幅にアップ。
グレード構成においても、エネチャージ搭載モデルとマイルドハイブリッド搭載モデルの2種類のみになるため、トランスミッションもCVTのみになります。
グレード構成は以下の通り。
【(2022年)新型アルト[CVTのみ]のグレード構成一覧】
◇廉価グレードA(エネチャージ搭載)[2WD／4WD]
◇エントリーグレードL(エネチャージ搭載)[2WD／4WD]
◇中間グレードHYBRID S(マイルドハイブリッド搭載)[2WD／4WD]
◇上位グレードHYBRID X(マイルドハイブリッド搭載)[2WD／4WD]
リヤビューも丸みを帯びたボディで、リヤロアバンパーに設けられた水平基調のテールランプも、縦型基調で上部に移行されました。
内装は先代(8代目)とほぼ同じ
インテリアはこんな感じ。
基本的には先代から大きな変化はなく、変化したのはセンターインパネの7インチディスプレイオーディオでしょうか。
メーカーオプション扱いではありますが、使い勝手は向上しているようです。
内装は非常にシンプルですが、多彩なインテリアをラインナップしていないのはちょっと残念。
また電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールドは搭載されず、これまで通り手引きのハンドブレーキが標準装備されます。
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https://creative311.com/?p=129910Reference：国土交通省