フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600の推定納期は既に「1年以上」…最も人気のグレードやオプション、ボディカラーは?そして私も予約完了

レクサス新型LX600の人気グレードやオプション、ボディカラー、インテリアカラーなどをチェックしていこう

新型LX600で最も人気なのはベースグレード

続いてレクサス新型LX600で最も人気なグレードを見ていくと、ベースグレード/OFFROAD(オフロード)/EXECUTIVE(エグゼクティブ)の3グレードの中で圧倒的に多いのは、やはりベースグレード。

ベースグレードがランクル300でいうガソリンZX相当で、OFFROADがランクル300 GR-S相当、EXECUTIVEはレクサス専用グレードという立ち位置だと思います。

シートレイアウトも、ベースグレードとOFFROADは2列5人乗り/3列7人乗りがラインナップされ、EXECUTIVEのみ2列4人乗り仕様となっていますが、組み合わせとしてはベースグレード×3列7人乗りが最も人気のようです。


新型LX600で最も人気のボディカラーやインテリアカラー、メーカーオプションは?

そしてボディカラーについては、やはり圧倒的に人気なのはホワイト系のソニッククォーツ一択。

レクサスのボディカラーは、基本的に無償カラーが多い上に、ソニッククォーツももちろん無償。

ただ、フラッグシップセダンの新型LSに採用されているマンガンラスターに関しては、+165,000円(10%税込み)と有償になってしまうので要注意。

続いてインテリアシートについてですが、これは結構悩んでいる方も多い様子。

っというのも、新型ランドクルーザー300のようにベージュ系のカラー設定が無く(いわゆる中東仕様)、その代わりとしてホワイト×ダークセピアと呼ばれる謎の2トーンが準備されています。

そしてもう一つ人気なのが、新型NXでも大人気のヘーゼル。

このカラーは中東市場でもかなり注目を集めるであろうインテリアカラーで、おそらくホワイト×ダークセピアと同等、もしくはそれ以上の人気を集めるカラーだと言われています。

続いてメーカーオプション系ですが、これはもう言わずもがなフルオプションが理想的で、サンルーフや三眼LEDヘッドライトは全グレード標準装備なので、あとはリヤエンターテイメントシステム(287,100円)やマークレビンソンリファレンスサラウンドサウンドシステム(HDMI端子付き/273,900円)といったオプション系はほぼ100%に近い形で設定されているそうです。

なお新型LX600の見積もり内容やオプション内容、その他の注意点については、以下の関連記事でもまとめていますので、検討されている方は参考にして頂けますと幸いです。

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実は私も新型LX600を先行予約済み

既にトヨタ新型ランドクルーザー300を購入・契約済みの私ですが、やはり納期が全く読めず、2022年内の納車も危ういとのことで、今回新型LX600も先行予約させていただきました。

見積もり内容については、また後日改めてご紹介致しますが、まずは初回抽選に応募→当選できるかを確認し、その後当選したか落選したかが明確になったうえで、改めてご報告できればと思います。

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