これがフルモデルチェンジ版・三菱の新型ランサーエボリューションⅪ？ダイナミックシールドグリルは健在ながらも、”あのモデルにも似ている”と話題に

三菱の新型ランサーエボリューションⅪの販売に期待がかかる一方で、三菱側のプレッシャーも大きそうだ

ちなみにこちらが、三菱の新型ランサーエボリューションⅪをイメージしたリヤビュー。

リヤテールランプは、2021年11月に発表されたピュアEVクロスオーバーの新型エアトレック(AIRTREK)にそっくり(っというかそのまま)な逆L字型を採用していて、トランクリッドスポイラーは控え目。

リヤロアバンパーは無塗装ブラックの樹脂タイプだと思われますが、同化するような形で両サイド1本出しのデュアルテールパイプもインストールされています。

トップルーフはブラックにペイントされているように見えますが、どうやらCFRPを採用しているとのことで、あらゆるところに軽量化が施されている可能性も高そう。

▽▼▽関連記事▽▼▽


これまで公開された次期ランエボⅪのレンダリングも見ていこう

ちなみにこちらは、過去に当ブログでも紹介した次期ランサーエボリューションⅪの完成イメージレンダリング。

デジタルアーティストでインスタグラムユーザーのEnoch Gonzales氏が作成したオリジナルレンダリングですが、三菱特有のダイナミックシールドグリルを採用しつつも、エッジを効かせたことでスピンドルグリル風に変化し、更に7灯式のフロントLEDフォグランプを装備。

かなり先進的で三菱らしからぬデザインではあるものの、コンセプトカーとして登場すれば高い注目を受けるかもしれません。

こちらはレッドカラーにペイントされた新型ランサーエボリューションⅪ。

マツダのソウルレッドが主流になって以降、光沢感と高級感のあるレッドカラーも続々と増えてきましたが、やはり新型ランエボⅪのレンダリングにもマッチしていますね。

▽▼▽関連記事▽▼▽

そして最後は、デジタルアーティストRain Prisk氏によって作成された次期ランエボⅪの完成イメージレンダリングですが、こちらは先ほどのレッドとは異なり、シンプル且つ刺激的なマダーレッド風。

やはり三菱の特徴でもあるダイナミックシールドは健在で、ブラックのアクセントもあらゆるところに採用することでメリハリを付けたスポーツセダンへとアップデート。

ちなみに具体的なパワートレインについては記載されていませんが、ノンハイブリッドモデルとなるのか、それともハイブリッドモデルとなるのかも気になるところです。

☆★☆三菱関連記事5選はコチラ！☆★☆

Reference：Kolesa.ru

日本メーカ, ＞三菱シビックタイプR, フルモデルチェンジ, ホンダ, ランエボ, ランサーエボリューション, レンダリング, 三菱, 新型シビックタイプR, 新型ランサーエボリューション

Posted by Na_Ya／Creative311