えっ、また?カーメディアがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの最新情報公開に加え、次期アルファードが2022年4月にデビューすると報道

2022年1月に開催される東京オートサロン2022にて、トヨタから何かサプライズがある可能性も?

先程のトヨタ新型アルファードに関して、「来年初めにも明らかにされる見通し」というところに再度注目していきましょう。

ベストカーさんがここまで明確な情報を展開するということは、もしかすると2022年1月14日に開催される東京オートサロン2022にて、トヨタが新型ノア/ヴォクシー以外にサプライズで発表するのかも?という淡い期待もあるため、「2022年初めにも明らかにされる見通し」というところに何か意味深に感じる部分も。

何れにしても東京オートサロン2022開催前に、トヨタ公式プレスリリースにて明らかになるであろう”出展概要”に期待したいところですね。

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次期アルファードは様々な情報が展開され、パワートレインも直4に固定される可能性も

なおこれまで、新型アルファードに関する情報は数多くのカーメディアにて展開されてきましたが、最も気になるのがパワートレイン。

現行30系アルファードにてラインナップされているパワートレインは、以下の通りですが、次期アルファードではV型6気筒自然吸気エンジンが廃止と報道されています。

【(2021年モデル)現行30系アルファードのパワートレイン一覧】

◇ガソリンモデル①:排気量2.5L 2AR-FE型直列4気筒自然吸気エンジン

◇ガソリンモデル②:排気量3.5L 2GR-FKS型V型6気筒自然吸気エンジン

◇ハイブリッドモデル:排気量2.5L 2AR-FXE型直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーター

ちなみに国内カーメディアが報道する次期アルファードのパワートレインは、以下の通り。

【次期40系アルファードのパワートレイン一覧(カーメディア予想)】

◇ガソリンモデル①’:排気量2.5L A25A型直列4気筒ダイナミックフォースエンジン

◇ガソリンモデル②’:排気量2.4L 直列4気筒ターボチャージャーエンジン

◇ハイブリッドモデル’:排気量2.5L A25A型直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+ハイブリッド

次期モデルのパワートレイン一覧は、あくまでも予想になるため明確なものではないものの、特にガソリンモデル②’に関しては、現行30系のガソリン②からの置き換えだと思われ、V型6気筒エンジンを完全廃止とし、レクサス新型NX350としても採用される排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジンが濃厚といわれています。

これにより、トヨタのラインナップモデルの多くが直列3気筒もしくは直列4気筒にほぼほぼ集約されることになりますが、こうした動きはレクサス次期RXでも見られる可能性があるとのことで、フラッグシップモデルやハイパフォーマンスモデル以外では、極力直列4気筒に留める動きがあるのかもしれませんね。

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Reference:ベストカー