遂に来た!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンのティーザーサイトが世界初公開!内装もかなり豪華…何と2022年1月7日にジャパンプレミア決定
ホンダは、意地でも新型ノア/ヴォクシーよりその姿を明らかにするようだ
さてさて、前回のブログでもお伝えの通り、2021年12月10日にホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)の先行ティーザーサイトがオープンしました(ホームページはコチラ)。
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2021年12月8日に競合モデルとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の先行ティーザーサイトがオープンしたばかりということもあり、おそらくホンダ側もコレに対抗してきたのではないかと思いますが、何より驚きなのはジャパンプレミアのタイミング。
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一体どのタイミングにて新型ステップワゴンの姿を明らかにするのか?早速チェックしていきましょう。
新型ステップワゴンの発売は2022年春頃だが、公式ジャパンプレミアは2022年1月7日に決定!
こちらが今回公開された新型ステップワゴンのティーザー画像。
初代と2代目を連想させる角ばったボディが何とも印象的で、やはり車内の居住性を大幅に向上させるデザインになると予想されますが、それよりも驚きだったのが世界初公開日。
何と発売日は2022年春頃なのに対し(先行予約は2022年2月予定)、オンラインでのジャパンプレミアが2022年1月7日午後12時から(Honda公式YouTubeにて公開される)とのことで、トヨタ新型ノア/ヴォクシーの発売日である2022年1月13日よりも1週間ほど早めて公開するんですね。
これはホンダからトヨタに対する宣戦布告だと思われますが、その翌週となる1月14日の東京オートサロン2022よりも早めて発表してくる辺り、ホンダの本気、そして焦りが見えるのが正直なところです。
原点回帰を狙うデザインの一方、生産終了が決定しているオデッセイの要素も取り入れたフラッグシップミニバン
そしてここから、新型ステップワゴンのチラ見せ画像をチェックしていきましょう。
フロントマスクの一部ですが、これまでスパイショットされてきた開発車両同様に、新型ヴェゼル(New Vezel)/シビック(New Civic)と3つのセクション分けされたLEDヘッドライトが採用され、その下部にはL字型のLEDデイタイムランニングライトを搭載。
フロントグリルについては、パンチングスポット付となるダークグレーメタリック塗装風の水平基調バーが設けられていますが、デザイン言語自体は先代RP系からのキープコンセプトということになりそうですね。
そして新型ステップワゴンで地味にアピールしているのがフロントLEDウィンカー。
点滅式ではなく、流れるタイプのシーケンシャルウィンカーを採用していて、この点はトヨタ新型ノア/ヴォクシーが採用していないポイントになりますが、おそらくは2021年度内に生産・販売終了のオデッセイ(New Odyssey)の要素を受け継いだのではないかと思われます。
新型ステップワゴンの内装も遂に世界初公開!グレードもちょっと特殊?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!