遂に来た!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンのティーザーサイトが世界初公開!内装もかなり豪華…何と2022年1月7日にジャパンプレミア決定

2021-12-11

引き続きホンダ新型ステップワゴンの最新情報をチェックしていこう

引き続き、ホンダ新型ステップワゴンのティーザーサイトをチェックしていきましょう。

こちらが、新型ステップワゴンの内装。

シートレイアウトとしては3列7人乗りですが、8人乗りもラインナップされるとのこと。

インパネ部分が見づらかったのでもう少し拡大して見ましょう。

ナビゲーションディスプレイはフローティングタイプで、おそらく9インチ~10インチになると予想(Honda CONNECTナビが濃厚)。

エアコンの吹き出し口も中々に特徴的ですが、エアコン関連はかなり個性的ですし、センターシフトもスイッチになると予想されます。

なおホンダディーラー曰く、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドは従来通り採用されますが、オートブレーキホールドは新型ヴェゼル同様にメモリー式が採用されるとのことです。


2列目ロングスライド&オットマンはオデッセイの要素を受け継ぐ?

そしてこちらはシート部分。

キャプテンシートに加え、しっかりオットマンも採用しているあたり、この点も新型ノア/ヴォクシーに対抗しているのがよくわかりますね。

しかもオデッセイと同じで、2列目ロングスライドシート機能も採用されるため、快適性としてはオデッセイとほぼほぼ同等になるかもしれませんね。

グレードはAIR/SPADAの2種類、パワートレインも2種類

そして今回の新型ステップワゴンで驚きだったのはグレード構成。

ノーマルボディとエアロボディのスパーダ(SPADA)系は従来通りですが、何とノーマルボディはエアー(AIR)という名称に。

これが何を意味しているのかは不明ですが、もしかするとオデッセイ相当の豪華仕様ということも考えられるかもしれませんね(そうなると価格アップは避けられない?)。

なおパワートレインは、排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載するガソリンモデルと、排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドe:HEVの2種類をラインナップします。

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Reference:Honda