確かにカッコいいけどマズいのでは…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーがまたも完全リーク!ノーマル&エアロボディのエクステリアに加え、内装も完全流出
今度は新型ノアのノーマルボディとエアロボディ、そして内装までもリークされたようだ
さてさて、2021年12月8日にトヨタ公式ティーザーサイトが公開され、2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、前回両車のエクステリアデザインがSNSにて完全リークされ話題となりました。
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そして今回も、新型ノアのノーマルボディとエアロボディがそれぞれ完全リークされ大きな話題になっていますが、何よりも驚きだったのは、エクステリアだけでなく内装(インテリア)もリークされてしまったこと。
これらの画像は本来、トヨタディーラーのスタッフ資料としてのみ配信される情報なのですが、こうしてSNS上にてリークされたということは、トヨタディーラーから顧客に画像を手渡してしまった、もしくは販売スタッフと同席を条件に拝見できる資料を、スタッフが席を外している間に盗撮した恐れが高そうです。
完全リークされた新型ノアの内外装デザインを見ていこう

こちらが今回完全リークされた新型ノアのエアロボディとノーマルボディのエクステリア、そして内装(インテリア)画像になります。
一つ一つ見ていくと、左上のレッドマイカメタリックにペイントされたモデルが、新型ノアのエアロボディで上位グレードS-Z。
なお上位グレードS-Z/Zになると、三眼LEDヘッドライトに変更可能な「LEDヘッドランプ(オートレベリング)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト)+アダプティブハイビーム(AHS)」のセットメーカーオプションが設けられますが、今回リークされたモデルは、そのメーカーオプションを装着した状態だと考えられます。
足もとのアルミホイールは、マルチスポークタイプの17インチアルミホイール(切削光輝&ブラック塗装)が標準装備され、先代80系をキープコンセプトとしながらも、かなり力強い顔つきに仕上げられていますね。
ノーマルボディの新型ノアはグレードG
そして右上のホワイト系?(ホワイトパールクリスタルシャインか、メタルストリームメタリック、もしくはスティールブロンドメタリックのどれか)にペイントされたモデルが、新型ノアのノーマルボディで中間グレードG。
ヘッドライトはかなり簡素的であることから、先ほどのメーカーオプションのヘッドライトセットは搭載することはできず、標準のLEDヘッドライトと豆球のフロントウィンカーを搭載しているものと考えられます。
足もとのアルミホイールは16インチのシルバーメタリック塗装に仕上げられ、フロントグリルもシルバー加飾の様に見えますね。
エアロボディに比べると、モダンテイストでありながらも力強いファミリーカーという印象もあり、更に一目で新型ノアと分かるデザイン言語を持っているのも、このモデルの一つの強みなのかもしれません。
メーカーオプションのヘッドライトを搭載しない新型ノアの開発車両もスパイショット済み

ちなみにこちらが、前回神奈川県の箱根ターンパイク大観山付近にて、小田原方面に数キロ下りたパークングエリアにて停車した所でスパイショットされた新型ノア/ヴォクシーの開発車両。
手前左側が新型ノアになりますが、画像を見ても終わりの通り、三眼LEDではなく3セクション分けされたLEDヘッドライトを搭載し、内側には豆球のフロントウィンカーが搭載されているのがわかります。
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