【価格は156.2万円から】フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型アトレーが2021年12月20日に発売スタート!アウトドアにも適した道具感、先進装備充実など…これは売れるし購入候補かも【動画有】
引き続きダイハツ新型アトレーについてチェックしていこう
引き続き、ダイハツ新型アトレーについてチェックしていきましょう。
予防安全装備スマアシは全14種類を設定
予防安全装備スマートアシスト(Smart Assist)もチェックしていきましょう。
全14種類が設定され、一部メーカーオプションも含まれていますが、商用軽バンとは思えないほどの充実した一台です。
【(2022年)新型アトレーの予防安全装備一覧】
[衝突回避支援機能]
◇衝突警報機能(対車両・対歩行者)◇衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
◇誤発進抑制制御機能(前方・後方)
◇車線逸脱警報機能
◇車線逸脱抑制制御機能
◇路側逸脱警報機能
◇ふらつき警報
[認識支援機能]
◇先行車発進お知らせ機能◇標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止)
◇ADB(アダプティブドライビングビーム)
◇サイドビューランプ
[運転負荷軽減]
◇全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)◇レーンキープコントロール(LKC)
[駐車支援]
◇コーナーセンサー(前方・後方)
内装も軽商用バンとは思えぬ進化
続いてはインテリアを見ていきましょう。
車内は商用モデル特有のシンプルさがありますが、やはり一番のポイントはセンターインパネに設けられた大型9インチディスプレイオーディオ。
これはメーカーオプション扱いになりますが、もう一つ6.8インチのコンパクトなディスプレイオーディオも準備していて、両方にDaihatsu ConnectやAndroid Auto/Apple CarPlayへの接続も対応可能になっています。
こちらは車内レイアウト。
基本的には2列4人乗りレイアウトで、後席シートの肉厚はかなり薄めではあるものの、積載メインで考えるとフラットな床面の収納スペースを確保できますし、積載性にもかなり優れていると思います。
もちろん、こんな感じで自転車やマウンテンバイクも収納可能。
ダイハツ曰く、軽モデルとしてはトップクラスの荷室幅1,410mm(4名乗車時)を確保し、荷室長は2名乗車時で1,820mm、ラゲージルーム容量は1,275L、そして荷室高は1,215mmなど、ちょっと重いものでも簡単に出し入れできるのも嬉しいポイントですね。
ボディカラーは全6色をラインナップ
続いては新型アトレーのボディカラーを見ていきましょう。
カラーラインナップは全6色で、基本的にはモノトーンのみとなります。
◇トニコオレンジメタリック
◇レーザーブルークリスタルシャイン(有料色+27,500円税込)
◇オフビートカーキメタリック
◇ブラックマイカメタリック
◇ブライトシルバーメタリック
◇シャイニングホワイトパール(有料色+27,500円税込)
新型アトレーのグレード別価格帯をチェック!
最後は新型アトレーのグレード別価格帯を見ていきましょう。
価格帯だけを見ると、(2022年モデル)スズキ新型スペーシアシリーズで1,394,800円~2,006,200円(税込み)、(2022年モデル)ホンダ新型N-BOXシリーズで1,448,700円~2,252,800円(税込み)なので、十分対抗できるほどのかなり魅力的な価格設定ではないかと思います。
【(2022年)新型アトレーのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
◇X(CVT):[2WD]1,562,000円/[4WD]1,716,000円
◇RS(CVT):[2WD]1,672,000円/[4WD]1,826,000円
[ハイゼットカーゴ/アトレー特装車]
◇2シーター:1,078,000円~1,419,000円◇デッキバン:1,320,000円~2,068,000円
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