これがランボルギーニ・アヴェンタドールの後継モデル?特殊な4本出しマフラー開発車両が初スパイショット…更に名古屋ナンバーの新型シアンFKP37が初めて目撃される

特殊なデザインを持つであろうアヴェンタドールの後継と、名古屋にて初めて目撃されたシアンFKP37を見ていこう

引き続き、ランボルギーニ・アヴェンタドールの後継と思われる開発車両を見ていきましょう。

まさかのフロント・リヤとカラーが異なるブレーキキャリパーを装着。

フロントはシルバー(もしくはグレー?)で、リヤはオレンジキャリパーとかなり珍しい組み合わせですが、もしかするとアヴェンタドールの後継では、こうしたユニークなカラー設定も可能になるのかもしれません。

いよいよミウラ/カウンタック/ディアブロ/ムルシエラゴ/アヴェンタドールに続く6番目のV型12気筒エンジンを搭載する新世代フラッグシップモデルですが、2022年にウルスの改良モデルがデビューした後、2023年に発表予定で、更に2024年にはプラグインハイブリッドシステムを採用するウラカンの後継モデルが登場予定と言われています。


おそらく世界初!名古屋ナンバーを装着した新型シアンFKP37が目撃される

続いては、ランボルギーニが世界限定63台のみ販売した新型シアンFKP37ですが、遂に愛知県名古屋市の名古屋駅付近にて新たな個体がスパイショットされています(画像並びに情報提供頂けたブログ読者様、ありがとうございます!)。

日本はクーペモデルが7台/ロードスターが2台振り分けられている新型シアンですが、ロードスターは何れも東京、そしてクーペに関しては関西がメインとなっていました。

そして今回、全くの初めてとなる名古屋ナンバーのシアンFKP37が目撃されていますが、イエローを基調としながらもブラックのアクセントカラーを採用したデュアルトーンカラーは全くの初めて(ナンバーは加工にて隠しています)。

ドアサイド部分には世界限定63台を意味する”63”がペイントされていますが、フロントマスクがどのような配色なのか非常に気になるところですね。

ちなみにシアンFKP37のパワートレインは、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン+スーパーキャパシター技術によるマイルドハイブリッドシステムを組み合わせることにより、システム総出力819psを発揮。

0-100km/hの加速時間は2.8秒以下と圧倒的な速さを持ち、最高時速は350km/h以上となっています。

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Reference:CARSCOOPS