何コレ凄い！日産の初代フェアレディZ(S30／240Z)のレプリカモデル「340Z」が東京オートサロン2022にて出展！ベースは現行Z34／370Zで完成度も高いぞ

初代フェアレディZのレプリカモデル340Zのリヤやパワートレインもチェック！

引き続き日産・初代フェアレディZのレプリカモデル340Zを見ていきましょう。

こちらやリヤクオータービュー。

初代の雰囲気を持たせながらも、ところどころに見られる現行Z34／370Zの雰囲気があるのもユニーク。

まさに過去と現代をつなぐオリジナルレプリカモデルになりますが、この大きく張り出したリヤフェンダーもセクシー。

リヤテールランプやクロームアクセント付きのリヤバンパーに加え、大きく上に反り上がったデッキリッドスポイラーも初代らしさがありますね。

タイヤはミシュラン製パイロットスポーツ4

ちなみにサイドドアのアンダーには”340Z”の控え目デカールが貼付され、足もとには18インチのクロームアクセント付きアルミホイールに加え、タイヤはミシュラン製パイロットスポーツ4を装着。


マフラーはレクサスのハイパフォーマンスモデルをイメージ？

そしてグロスアクセント付きのマフラー部分も見ていくと、どうやら片側1本出しでなく、縦斜め向きの両サイド2本出しとなるクワッドエキゾーストパイプであることから、もしかするとレクサスIS F／RC F／GS Fをイメージしたのかも？

真後ろから見るとこんな感じ。

マフラーレイアウトとしてはモロにIS F／RC F／GS Fを連想されますし、デッキリッドスポイラーの”Fairlady Z”も初代そのもの。

ちなみに日本仕様の新型フェアレディZも、上位グレードにはデッキリッドスポイラーに”Fairlady Z”ロゴが貼付されます。

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エンジンは現行Z34／370ZのV6 NAを採用

フロントフェンダー付近には”Z”の専用ロゴ付き。

インテリアは公開されていませんが、デジタルゲージクラスターや8インチもしくは9インチのインフォテイメントシステムを備えるコックピットであることを示唆しているとのこと。

そして気になるパワートレインですが、ベースが現行Z34／370Zなので、排気量3.7L　V型6気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力336ps／最大トルク365Nmを発揮、トランスミッションは7速ATを搭載しているとのこと。

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Reference：CARSCOOPS

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Posted by Na_Ya／Creative311