フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーが販売店よりリーク?(2022年)新型RAV4 HEVのエクステリアも見てきた!納期は既に5か月以上に…

(2022年)一部改良版・トヨタ新型RAV4 HEVの実車はかなりイケてる!

続いては、2021年12月1日に発表・発売されたばかりとなる一部改良版・トヨタ新型RAV4の実車も拝見することに。

今回の一部改良は、パワートレインは従来通りで大胆な変更は特に無いものの、ハイブリッド(HEV)モデルとプラグインハイブリッド(PHV)に限りヘッドライト意匠が変更され、更にハイブリッドモデルをベースにしたアドベンチャー(Adventure)グレードも追加設定されました。

上の画像はハイブリッドモデルのため、ヘッドライト意匠やホイールデザインが異なるだけですが、実車を拝見した印象としてはかなりアグレッシブで素直に「カッコいいな…」と思うほど。

既に発売から1か月以上が経過している新型RAV4ですが、昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足により納期が少しずつ遅れているとのことで、一部のトヨタディーラーでは試乗車や展示車も配備されていないところもあるようです。

もちろん、初回生産枠もしくはデモカー枠でオーダーされた方がは、2021年12月末辺りから少しずつ納車されているとのことですが、当初の計画に比べるとまだまだ少ないそうです。


新型RAV4の納期は既に5か月以上のところも

ちなみに私がお世話になっているトヨタディーラーの情報によると、2022年1月上旬に契約した場合の最新納期情報としては、ガソリンモデルが2022年4月中旬以降で、ハイブリッド(HEV)/プラグインハイブリッド(PHEV)モデルが2022年6月以降に納車予定とのこと。

販売店やエリアによっても納期情報は異なると思いますが、岩手トヨタさんですと、ガソリンモデルが2022年3月下旬、ハイブリッド(HEV)モデルが同年4月下旬、そしてプラグインハイブリッド(PHEV)が同年4月中旬とのこと。

そして千葉トヨペットさんですと全グレード共通にて2022年6月上旬以降とのことで、岩手トヨタさんとは全く異なる納期内容に。

先述の通り、販売店やエリア、あとは割り振り台数によって納期も大きく異なるのだと思いますが、それでも国産車で納期5か月以上というのは中々に聞き慣れないですし、改めて昨今の諸事情で不足しているワイヤハーネスなどの部品・半導体など、どれか一つでも欠けてしまうと全てのバランスが崩れることが明確にわかる状況なのがわかります。

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Reference:トヨタユナイテッド静岡岩手トヨタ千葉トヨペット