フルモデルチェンジ版・トヨタ新型タンドラに最上級グレード”キャップストーン(CAPSTONE)”が追加!トヨタ史上最もアンビエントライトが豊富で、最も高級感のあるピックアップトラックに【動画有】
トヨタ新型タンドラ・キャップストーンの内装もチェックしていこう
ここからは、トヨタ新型タンドラ・キャップストーンのインテリアを見ていきたいと思います。
元々ラインナップされているPlatinumや1794 Editionでも十分高級感はあるのですが、キャップストーンは更に上質さを高めていて、レクサス新型LXのようなセミアニリン本革シートを標準装備するなど、まさにトヨタの本気が伺えるレベル。
おまけに内ドアやアームレスト、ダッシュボードなどにもレザートリムを採用するなど、チープなところを見せないところは素晴らしい一方、「ここまでのグレードに引き上げないと高級感は得られない?」という見方も。
メーター類やナビゲーションディスプレイもトヨタのラインナップモデルでは最大クラス
ナビゲーションディスプレイは、トヨタ史上最大ともいえる14インチディスプレイオーディオを標準装備し、ワイヤレスにてAndroid Auto/Apple CarPlayとの統合にも対応しています。
この他、運転席のメーター類は12.3インチのフルデジタルにアップデートされていますが、これもトヨタのラインナップモデルは最大クラスではないかと思います。
この他にも、10インチのカラーヘッドアップディスプレイやデジタルインナーミラー、12スピーカー付きJBLプレミアムオーディオシステム、パノラミックビューモニター(PVM)も全て装備されています。
レクサス新型LXと同じセミアニリン本革シートを標準装備!
そしてこちらが、高品質なセミアニリン本革シート。
フロント・リヤシート共に、シートヒーター&シートベンチレーションが装備されているとのことで、まさに最上級グレードにふさわしい”おもてなし”。
おそらくブラック&ホワイトの2トーン以外にも、ブラックやヘーゼル系などのカラーもラインナップされていると予想されます。
あとはこの位置からだと、チルト&テレスコピック式ステアリング調整も電動式を採用していて、ステアリングヒーターも標準装備のようです。
後席の質感もかなり高そうですが、リクライニング機能が設けられているのか気になるところです。
そしてこちらが、キャップストーングレードに標準装備されるアンビエントライト。
レクサス新型NXのように、アンビエントライトカラーやテーマ変更が可能かは不明ですが、おそらくトヨタ史上最も多くアンビエントライトを使用しているのではないかと思います。
安全装備やパワートレインもチェックしていこう
続いて安全装備Toyota Safety Senseの装備内容は以下の通り。
◇ダイナミックレーダークルーズコントロール
◇レーンデパーチャーアラート
◇レーントレースアシスト
◇歩行者検出機能付きプリコリジョンシステム
◇オートハイビーム
◇道路標識アシスト
◇後部座席リマインダー
◇リヤクロストラフィックアラート
◇ブラインドスポットモニター(BSM)
◇パーキングサポートブレーキ
最後にパワートレインは、排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジン+i-ForceMaxハイブリッドシステムを採用することで、システム総出力443ps/最大トルク790Nmを発揮。
トランスミッションは10速ATのみ、駆動方式は四輪駆動(4WD)のみをラインナップします。
【The 2022 Tundra Capstone Is Toyota’s Take On Luxury Pickups】
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Reference:CARSCOOPS