何コレカッコいい!フルモデルチェンジ版・スバル新型WRX S4をシャコタン&2ドア仕様にしてみた。日本仕様のシボレー新型コルベットC8に早くもリコール

最悪の場合、パーキングロックが解除されずに走行不可能の恐れも

続いては、日本仕様のシボレー新型コルベットC8(Chevrolet New Corvette C8)の1車種・計307台にリコール。

不具合内容としては、トランスミッションコントロールモジュールのソフトウェアが不適切なため、他のコントロールモジュールと通信不良が発生し、通信不良を検出した場合、警告灯が点灯しないことがあるとのこと。

そのため、予期せぬ状況でコーナリング時に本来の性能が発揮できないなどの影響が出るおそれやエンジン始動時後にパーキングロックが解除されないことにより、最悪の場合、走行できなくなるおそれがあるとしてリコー路が届け出されています。


対象モデルをしっかりとチェックしていこう!

なお、気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は発生しておらず、本国からの情報により明らかになっているとのことです。。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[コルベットC8]

・不明/1G1Y92D43M5000058~1G1Y92D48M5122026/令和2年11月18日~令和 3 年9月21日/200台

・不明/1G1Y93D41M5000078~1G1Y93D49M5122025/令和2年12月16日~令和3年12月16日/107台

改善措置としては、全車両、トランスミッションコントロールモジュールのソフトウェアをアップデートリコール作業を実施するとのことです。

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Reference:autoevolution国土交通省