渋くてカッコいい!マッシブグレーのフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーの実車を見てきた!個性的なカラーだとヤンチャ顔も映える?

引き続きマッシブグレーのトヨタ新型ヴォクシーを見ていこう

引き続きマッシブグレーのトヨタ新型ヴォクシーを見ていきましょう。

サイドから見ても、大口グリルが回り込むような形になっているのもユニーク(ヘッドライトレンズも水平ではなく湾曲している)。

足もとには17インチアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装)が標準装備され、マッシブグレーとの組み合わせも中々にグッド。

見る角度にもよりますが、17インチだと少しタイヤハウスのクリアランスが気になってしまうため、18インチぐらいにインチアップするとバランスは良くなりそう。

リヤクォータービューはこんな感じ。

終始多くの方が車内を出入りしていて、改めて新型ヴォクシーの注目度の高さに驚かされるばかり。

ちなみに助手席には、メーカーオプションのユニバーサルステップが設定されていましたが、強度や撓みの関係から、お客さんのほとんどが「壊れないか」心配そうにしていたのが印象的でした。


まさにマッシブ!ブラックのアクセントでメリハリとワイド感を引き立てる

リヤビューはこんな感じ。

水平基調の二文字テールランプも見慣れてきました。

グリッターブラックガラスフレークの新型ヴォクシーだと気づかなかったんですが、テールレンズ周りはグロスブラックのガーニッシュにて仕上げられ、真後ろから見るとマッシブグレーとブラックの2トーンカラーのようにも見えるんですね(あくまで見る角度によりますが)。

引き締まった上部から下部に向けてワイド化していくフォルムにも見え、ボクシースタイルっぽく見せないところはトヨタの上手いところ。

参考までに、こちらがグリッターブラックガラスフレークの新型ヴォクシーのリヤビュー。

改めて見てみると、グロスブラックガーニッシュと異なるのはわかるものの、第一印象ではそういった違いを見つけるのはちょっと難しいかも。

やはり新型ノア/ヴォクシーには例の突起物が必ず付くようだ

そして新型ヴォクシーにも、前回のブログにてご紹介した3列目サイドウィンドウモールの突起物が確認されていて、改めてトヨタディーラーに確認したところ、やはり水滴の入り込みを防ぐための意図的な設計になっているそうです。

一度見つけてしまうと気になる部分ではありますが、洗車の拭き上げの際にマイクロファイバークロスなどが引っ掛からないように注意したいところです。

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ちなみにこの日は、新型ノア/ヴォクシーの試乗車も準備されていて、購入検討の方々がひっきりなしに試乗している感じでした。

私も新型ノア/ヴォクシーそれぞれ試乗させていただきましたが、また後日簡単にレポートできればと思います。

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