一体なぜ?限定63台のみのランボルギーニ・アヴェンタドールSJV63ロードスターがまたも大炎上→全焼で原型が全くわからず…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型タンドラが早くもカーセンサーにて販売中!
日本最速!遂にトヨタ新型タンドラの並行輸入モデルがカーセンサーにて販売中!
続いては、2021年9月に発表されたばかりとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型タンドラ(Toytoa New Tundra)が、早くも国内中古車サイト・カーセンサーにて販売されています。
新型ランドクルーザー300(New Land Cruiser 300)と同じTNGA-Fプラットフォームを採用し、排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンをベースに様々なグレードを展開する新型タンドラですが、現時点では北米市場限定での販売となり、日本市場向けとしては販売されていません。
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そのため、今回は並行輸入という形で販売されているわけですが、車両本体価格は何と1,200万円と超高額。
新型タンドラは現地で既に納期1.5年
新型タンドラは、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足、更には多くのバックオーダーを抱えていることから、既に納期1.5年もかかるとのことで、そういったプレ値分(納期分をお金で買う的なものや輸送費など)を考慮しての1,200万円ではないかと予想されます。
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カーセンサーにて販売されているのは、4×4 CREW-MAX SR5
早速新型タンドラを見ていきましょう。
販売元は、東京都小平市を拠点とするコロンブスさんで、グレードとしてはCREW-MAX SR5(4WD)。
走行距離は僅か10kmで、車両登録は完了していないため新車となります。
ちなみに新型タンドラの北米現地のグレード別価格帯を参考にすると、CREW-MAX SR5系の価格帯は以下の通り。
◇Tundra 4×2 SR5 CrewMax 5.5-ft:42,805ドル(日本円換算で約487万円)
◇Tundra 4×2 SR5 CrewMax 6.5-ft:44,115ドル(日本円換算で約502万円)
◇Tundra 4×4 SR5 CrewMax 5.5-ft:45,805ドル(日本円換算で約521万円)
◇Tundra 4×4 SR5 CrewMax 6.5-ft:47,115ドル(日本円換算で約536万円)
為替の影響もあるとはいえ、新型ランドクルーザー300と同じプラットフォームやパワートレイン、そして先進的なシステムや装備を備えてて500万円付近にて購入できるのも凄いですね…
この価格よりも更に2倍以上で販売されているのが、今回の並行輸入モデルとなります。
装備関係は充実していて、SR5コンビニエンスパッケージやブラインドスポットモニター+レーンチェンジアシスト、パーキングサポートブレーキ+警告、32ガロンガソリンタンク、ヒーテッドミラーを装備。
ヘッドライト関係はフルLEDを採用していて、新型タンドラの特徴ともいえるトールハンマー風のLEDデイタイムランニングライトも装備されていますね。
このブラックアウト化した重厚感のあるリヤバンパーも強烈。
リヤテールゲートには”4×4”と記載されているため、”4×2”のグレードではないことは確かです。
足もとには、20インチのTRDアドベンチャーホイールが装着され、タイヤも265/60 20インチの新設計オプションタイヤを装着。
内装は先進的というよりも道具的
内装はこんな感じ。
残念ながら上位グレードではないため、14インチの巨大ディスプレイオーディオは搭載されず。
メーター類はフル液晶メーターではなく、4.2インチのTFTマルチカラーディスプレイを搭載しながらも、それ以外はアナログメーターを装備。
インパネ周りはかなり武骨で道具感満載。
この辺りは新型ランクル300とは大きく異なるところです。
こちらはシート関係で、新素材のファブリックを採用したボルダーグレー。
後席もかなり広々としていますね。
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Reference:motor1.com、カーセンサー