フルモデルチェンジ版・アキュラ(ホンダ)新型インテグラの内外装がまたも完全リーク!今度はタイヤ銘柄が明らかになるも、”アノ”装備は無し?

引き続き、完全リークされたアキュラ新型インテグラを見ていこう

そしてこちらは、再度リークされたアキュラ新型インテグラのインテリア。

前回のリーク画像同様に、内装カラーはホワイトを基調としつつ、ブラックのアクセントを加味したデュアルトーンタイプ。

センターコンソールにもチェックしていくと、ドリンクホルダーは縦2列であることが確認できますが、このドリンクホルダー2個分を確保するために、センターアームレストを”凹”形状に改良しているところはユニークではあるものの、使い勝手の良し悪しが気になるところ。

ちなみにドリンクホルダーの形状に沿ってセンターアームレストが変化しているのも、6速MTのレイアウト(最適なシフトポジション)を考慮しているため。

このレイアウトは新型シビックの6速MTモデルにも導入されていて、CVTモデルになるとドリンクホルダーがインパネ側にオフセットされ、使い勝手は大きく異なります。

ちなみにこちらが、新型シビックのCVTモデルのセンターコンソール周り。

センターシフトはストレート式で長方形タイプ&シャープになるため、その手前に電動パーキングブレーキやオートブレーキホールドスイッチのスペース、その隣にはドリンクホルダーを設けています。

これによりセンターアームレストの面積を削る必要性はなくなりますが、6速MTのようなスポーティ感に比べると結構シンプルなまとまりではないかと思います。


新型シビック同様にマルチビューカメラスイッチは無し、ナビの使い勝手は?

引き続きリークされている新型インテグラのインテリアを見ていきましょう。

運転席のワイパーレバーの先端を見ていくと、どうやら新型シビック同様にマルチビューカメラ機能は搭載されていないようですね。

あとはダッシュボードの素材を見ていくと、合成皮革ではなくシボ調のハードプラスチックもしくはソフトプラスチックになりそうですね。

ナビゲーションディスプレイについては、これも新型ヴェゼル(New Vezel)や新型シビック同様にHonda CONNECT9インチディスプレイと同じだと思いますが、「目的地設定」や「ルート消去」といったかなり小さなタッチパネルは従来通りなのかどうか?使い勝手は日本市場向けとほぼ変わらないのかも気になるところ。

ちなみに私も新型ヴェゼルを所有していて、Honda CONNECTディスプレイのナビ案内の少し雑な部分を知っているだけに(高速道路などの分岐点をアナウンスしないときがある)、こうしたところは少しずつアップデートしてほしいところです。

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Reference:motor1.com