日産の新世代ピュアEV・新型サクラ(SAKURA)の開発車両を再びスパイショット!偽装も薄くなり「可倒式ポールアンテナ」「鉄チンホイール」も確認できるぞ

引き続き日産の新型サクラ(仮称)の開発車両をチェックしていこう

via:Twitter

こちらは別の位置からスパイショットされた日産の新型サクラ。

後続には仮ナンバーを装着したワンボックスタイプの新型キャラバン(New CARAVAN)が確認できますが、敢えて仮ナンバーを装着するということは、新グレードの追加のため、新型サクラと共にテスト走行を実施していた可能性も考えられそうです。

今回の開発車両では、新型サクラのリヤテールランプはフロントヘッドライトのデザインなどを明確に確認することはできませんでしたが、全グレード共通にてLEDリヤコンビネーションランプとLEDハイマウントストップランプが標準装備され、LEDフロントヘッドライト(ハイ/ロービーム、シグネチャーポジションランプ、マニュアルレベライザー)、ハイビームアシストが標準装備されます。


上位グレードGのみアダプティブLEDヘッドライトシステムが標準装備される

ただし、上位グレードGに限りLEDヘッドランプはオートレベライザー&アダプティブLEDヘッドライトシステムが標準装備され、より実用的で精度の高くなるため、夜間時の走行サポートの安心感も高くなりそうです。

あとはUSB関係についてですが、新型サクラではUSB電源ソケット(タイプA 1個、タイプC 1個)が準備されているものの、これが標準装備されるのはGグレードのみで、Xグレードはメーカーオプション扱い、そしてSグレードは設定されません(メーカーオプションの設定も不可)。

この点はちょっと残念なところで、タイプA 1個のみの搭載になるのか、それともUSB自体全く搭載されないのかは現時点で不明です。

日産の新型サクラ(SAKURA)に関する最新情報は、コチラにてまとめています。

☆★☆新型サクラ関連記事5選はコチラ!☆★☆