フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルが発表されて1年以上が経過!「CX-ハリアー」と揶揄していた知人も新型ヴェゼルを購入し絶賛していた件

ホンダ新型ヴェゼルの評価を大きく変えた内装、そして知人が新型ヴェゼルを購入した理由とは?

少し話は逸れましたが、もう一つホンダ新型ヴェゼルの評価を大きく変えたのが内装。

これもエクステリア同様にシンプルなレイアウトで、スイッチ系もタッチパネル系ではなく、クリック感を持たせた物理スイッチで機能性を重視した装備内容にまとめられています。

もちろん、ただシンプルに見せるだけでなく適度なメタルアクセントやピアノブラック、ソフトパッド、合成皮革、本革の使い方も上手く、「機能美」というところにも主眼を置いているのはホンダの特徴の一つなのかもしれません。

そしてこの水平基調を意識したダッシュボードも、エクステリアの水平基調グリルフレームや、サイドビューから見た水平基調のボディラインなど、一つ一つに統一性・共通性を持たせているところも高く評価できるところだと思います。


知人が新型ヴェゼルを購入した理由とは?

ちなみに知人が新型ヴェゼルを購入した最大の理由は、「デザインがカッコ良かったから」とのことですが、最初は確かに色々言いたい放題ではあったものの、最終的に見慣れてくると「他のモデルには無い独特のカッコ良さと愛嬌がある」そうです。

そしてこのファストバックSUVも購入の決め手だったそうで、知人はそこまでSUV系が好みではなく、どちらかというとハッチバックやステーションワゴン(シューティングブレーク)が好みだったそうですが、新型ヴェゼルを実写で拝見したときに「流れるようなサイドビュー」に一目ぼれだったそうです。

燃費や走りにおいても満足しているそうで、「ヴェゼル買って良かったよ」とわざわざ報告してくれるぐらいですから、それだけ知人にとって完成度の高いモデルと感じているのかもしれません。

私も新型ヴェゼルを所有して10か月以上が経過し、既に走行距離も1.2万km近く。

冬場の燃費も20km/L付近で特に不満は無く、トータルの満足度も非常に高いため、改めて「購入して本当に良かった」と思える一台です。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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