【こんな問合せが来る】トヨタ新型カローラクロスの良いところを褒める→「メーカー忖度するな」…気になるところを指摘する→「メーカー批判するな」…一体どうすれば良いんだ!

トヨタ新型カローラクロスは「許容できる不満」がほとんど

反対に、トヨタ新型カローラクロスの「走り方次第ではガソリンモデルでも十分低燃費」であることや「高速巡航時の安定性や快適性が高い」、「長距離移動でも作れは少ない」といった、実際に乗って感じた良いところをピックアップしても、「良いところばかり取り上げて忖度ばかりでつまらない」といったメッセージ等が来ることも。

新型カローラクロスのインプレッション記事に関しては、褒める内容よりも少し辛口気味の評価の方が多い気もしますが、それだけ”伸びしろ”や、後々のマイナーチェンジ・一部改良への期待につながるものばかりなので、前提として「十分許容できる不満」だと考えています。

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新型カローラクロスのちょっと気になるポイントをチェックしていこう

そしてここからは、新型カローラクロスのちょっと気になるポイントを見ていきたいと思います。

先日新型カローラクロスのトランクルームにある買い物フックに買い物袋をひっかけようと思ったところ、なぜか助手席側のみラゲッジランプが付いていて、運転席側にはランプが装備されていません。

夜間時に複数個荷物の入った買い物袋を買い物フックにひっかけようと思ったのですが、助手席側は特に問題なかったものの、運転席側は結構暗くて見づらく、ちょっとひっかけにくかったのが印象的でした(個人的には運転席側にもラゲッジランプを設けてほしかった)。

そして最後は新型カローラクロスのキーンルックグリル部分について。

先日久々に手洗い洗車を実施したところ、大口のキーンルックグリルにあるグリルパターンの凹凸にやたらと水が溜まって(残って?)しまい、一部水滴痕が残っているところもありました。

真横から見てみるとこんな感じ。

ダミーグリル部分も含めて、結構大きめの凹凸があることが確認できますし、実はナンバープレートで隠れているグリル部分も結構汚れが目立ってるんですね。

おそらく雨の日など、水たまりのところを走った際に跳ねた水滴がナンバープレート裏に入り込み、凹凸のあるグリルパターンに溜まってしまったのだと思いますが、こういった細かいところも定期的にふき取りしておかないと汚れが溜まっていくため、レクサスのスピンドルグリルも同様ですが、ある意味キレイさを維持するのはちょっと大変かもしれません。

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