これ本当?マイナーチェンジ版・スズキ新型ハスラーが2022年内に発表予定との噂。5速MT追加に加え、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド設定との情報も
マイナーチェンジ版・スズキ新型ハスラーに関する新たな噂をチェックしていこう
引き続き、マイナーチェンジ版・スズキ新型ハスラーに関する噂をチェックしていきましょう。
②:アダプティブクルーズコントロール(ACC)をターボだけでなく自然吸気(NA)にも追加
続いては、スズキの予防安全装備となるSuzuki Safety Supportについてですが、カーリサーチさんの報道によると、どうやらハイブリッドターボ系のみ設定可能なアダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付]が、自然吸気系でも設定可能になるとのこと。
おそらくはメーカーオプションではなく標準装備を意味していて、生産効率の向上も目的の一つだと予想されます。
③:電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能を追加
最後の注目ポイントが、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能の追加について。
国内の主要自動車メーカーで唯一採用していないのがスズキになりますが、いよいよこの便利機能がハスラーのマイナーチェンジモデルで採用される可能性があるとのこと。
ちなみにこの機能、前回のブログでもお伝えの通り、2022年後半頃に発売予定と報じられているマイナーチェンジ版・新型ソリオ/バンディットにも搭載される可能性があるとのことで、スズキ初の機能が新型ハスラーになるのか、それとも新型ソリオシリーズになるのか気になるところ(もしかしたら他のモデルの可能性も?)。
ただその一方で、先述にも挙げた通り5速MTグレードが追加されることによって、CVT/5速MTに電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが装備されるのか、それともCVTのみなのか、はたまたターボ系と自然吸気系で差別化されるのか?など、疑問に思う所は多数。
なぜ発売時期が2022年内?
なお発売時期が2022年内と曖昧な表現になっていますが、その理由は昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足、そして昨今の世界情勢による影響が主だと思われ、これによりスケジュールが大幅に変わる恐れがあるから。
ちなみに当ブログでも、いつもお世話になっているスズキディーラーにて、新型ソリオ/バンディット/ハスラーに関する変更情報が入っていないか確認してみたところ、「そのような情報は入ってきていない」とのことで、仮にデビューするとしても発表・発売の1か月ほど前にならないと明らかにならないかもしれません。
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Reference:カーリサーチ