フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーの車内Wi-Fi設定完了→設定方法もチェック…更にフォトグラファーさんにも撮影依頼【動画有】

トヨタ新型ヴォクシーが納車された直後にフォトグラファーさんに撮影依頼!

トヨタ新型ヴォクシーが納車された直後は、いつも大変お世話になっているフォトグラファーさんに撮影していただくことに。

これまでヒートブルーのレクサス新型IS300 F SPORT Mode Black/NX350h F SPORTや、トヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)、ホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)/新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKを撮影していただきましたが、どれも非常に完成度が高く満足度の高いものでした。

今回も、新型ノア/ヴォクシーより新規設定のグリッターブラックガラスフレークがどのように写るのかが気になっていたため、改めてこうして画像で見てみると、フレーク入り&グレーに近いブラックの深みが出て渋いものに。

発売前から何かと批判的な意見の多かった大口グリルですが、こうして見るととてつもインパクトと厳つさはあるものの、見慣れてくると結構かっこよく見えてきますし、何よりもヘッドライトやLEDデイライト無しで十分な存在感がありますからね…個性はしっかりと引き出せていると思います。


デザインの複雑さはもちろんだが、グリッターブラックガラスフレークの塗装技術も魅力的

別の角度から見てみるとこんな感じ。

やはり一目で上位グレードS-Z(2WD)とわかる17インチアルミホイールと、ライトが点灯していなくとも造形がわかる薄暮灯(はくぼとう)など、各パーツの抑揚や凹凸もはっきりとわかり、改めて「複雑な顔つきなんだなぁ」と実感。

この角度からだと、グレー系とブルー系を混ぜたよなブラックにも見え、スポーティさやラグジュアリーさがあるというよりも、ミステリアスな雰囲気があって良きかな。

そして個人的にお気に入りな一枚がコレ。

17インチの大口径アルミホイールはもちろんですが、グリッターブラックガラスフレークに反射する車両がそこまでボケることなく鮮明に写るほどのペイントの仕上がりと鏡面具合が凄いこと…

正直ここまでキレイに映し出されるとは予想もしておらず、改めてトヨタの塗装技術の高さに驚かされるばかりです。

最後はリヤビュー。

このボクシースタイルと下側に向かってワイドに少しずつ広がっていく台形スタイルも魅力的。

水平基調のリヤテールランプもブラックアウトするような加工に仕上げられていますが、シャープでフレームレスな後ろ姿にすることで、国産車っぽくないオシャレなミニバンに見せてくるフォトグラファーさんの技術力の高さも素晴らしいところ。

改めてフォトグラファーさんには、いつも素敵な写真を撮影していただき心より感謝です。

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