さすがのZファンも我慢の限界？日産の新型フェアレディZをトラックモデルに仕上げたレンダリングが公開！更に240ZGの「Gノーズ」を装着した過激エアロモデルも【動画有】

まさか240ZGの「Gノーズ」を現代的な解釈で採用するマニアックなレンダリングが登場するとは…

続いては、日産の新型フェアレディZをベースに”Gノーズ”を装着したら？というマニアックなレンダリングが公開されています。

こちらのレンダリングは、様々な新型車の仮想デザインを得意とするKhyzyl Saleem氏が作成したもので、しかもこのGノーズというパーツは、1971年10月に発売されたフェアレディZ(240ZG)に採用された専用オプション。

その見た目の通り、先端が尖ったアバンギャルドなグランドノーズで、空力特性を考慮していることもあってエアロダイナミクスノーズとの別名も。


オーバーフェンダーはブラックではなく同色で現代的に

なお240ZGでは、ボディカラーとは異なるブラックのボルトオンオーバーフェンダーを装着していましたが、今回公開された新型フェアレディZは、ボディカラーと同色のボルトオンフェンダーに。

これによりボディ全体との一体感が生まれ、更なるワイド＆ローを際立たせるとのことですが、まさかこれに合わせて極太のスリックタイヤを履かせた超深リムのアルミホイールと組み合わせてくるとは…

仮想レンダリングとはいえ、Khyzyl Saleem氏も相当なカスタムカー好きだと予想されますが、ここまで新型Zと旧世代Zとの統一感を持たせて拘り抜いたレンダリングは珍しいのではないかと思います。

リヤクォータービューから見る新型フェアレディZのカスタムモデルも中々にレトロな印象で魅力的。

敢えて大きく反り上がったダックテールスポイラーはボディカラー同色に、そして日本のナンバープレートを装着することで、まるで本当に実在するかのような完成度の高さ。

ボディカラーも「本当の新型フェアレディZでは設定されない」モノトーンのホワイトカラーですが、この色合いを見るだけでもどこかレトロに感じさせるものがあったり。

レーシングライクながらも、Khyzyl Saleem氏の拘りと理想がつまった一枚ですが、先ほどのトラックモデル含め、実際にカスタムチューナーが実現してくれそうな一台です。

【Nissan 400z gets a G-nose Body kit | Rendered with Kyza – Ep. 9】

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Reference：autoevolution, CARSCOOPS

日本メーカ, ＞日産／インフィニティZ34, Z35, ビッグマイナーチェンジ, フェアレディZ, フルモデルチェンジ, レンダリング, 新型フェアレディZ, 日産

Posted by Na_Ya／Creative311