準備はイイか?トヨタ新型GRカローラが2022年4月1日の10時30分に世界初公開へ!過激なフェンダーダクトで存在感アップ!GRヤリス同様に四輪駆動(GR-FOUR)確定【動画有】

2022-03-29

トヨタ新型GRカローラには、GRヤリスと同じエンジンが搭載される?(2023年)マイナーチェンジ版・新型カローラシリーズの最新情報もチェック

そしてこちらが、以前ティーザー動画の最後に公開されたトヨタ新型GRカローラのリヤテールランプ。

テールランプ意匠はカローラスポーツがベースになることから、恐らくスタイリングもカローラスポーツのハッチバックになると予想されるも、大きく張り出したフロント・リヤフェンダーを採用することにより、全幅は1,800mmを超えてくる可能性も高そう(スタンダードなカローラスポーツで全幅1,790mm)。

そしてパワートレインも、これまで公開されてきたToyotaUSAのティーザー画像より、GRヤリス同様に排気量1.6L 直列3気筒ターボエンジンが搭載され、最高出力261ps/最大トルク360Nmを発揮するものと予想されます。

なおGRヤリスでは、0-100km/hの加速時間が5.5秒、最高時速は230km/hまで到達しますが、この辺りのパフォーマンスは若干の違いが出ると予想。

日本での発売の可能性は?

そして今回発表されるモデルは、あくまでも北米市場向けとして展開される予定で、今のところ日本市場での販売予定は無し。

今後日本市場に導入されるような情報があれば、当ブログにて転回できればと思います。

【2023 Toyota GR Corolla Teased, Debuts March 31st at 9:30 EDT】


マイナーチェンジ版・新型カローラシリーズの最新追加情報をチェック!

続いては、2022年10月にマイナーチェンジ予定となっているトヨタ新型カローラシリーズ(カローラスポーツ/カローラツーリング/カローラセダン)ですが、前回のブログにてお伝えしたマイナーチェンジ情報に加え、今回新たに判明した情報を追記。

それが、カローラスポーツのガソリンモデルとしてラインナップされている排気量1.2L 直列4気筒ターボエンジンですが、いよいよこのパワートレインが廃止となるそうです。

そうなると、新型カローラスポーツではハイブリッドモデルのみのラインナップになる?との見方もありますが、おそらくは他のカローラシリーズのガソリンモデル同様に、排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジンが搭載されるものと予想されます。

◇フロントヘッドライト・リヤテールランプ意匠変更

◇フロントグリルデザイン変更

◇ボディカラー一部変更

◇運転席のメーター類が大型化(10.25インチもしくは12.3インチに拡大?)

◇法規制対応による安全装備の標準化

◇予防安全装備Toyota Safety Senseのアップデート

◇特別仕様車全て廃止(内外装デザインが大幅に変更されるため)
・特別仕様車HYBRID W×B“50 Million Edition”
・特別仕様車(HYBRID)G-X “PLUS”
・特別仕様車G-X “PLUS”
・特別仕様車HYBRID G“Style 50 Million Edition”

◇ガソリンモデルの排気量1.8L 直列4気筒自然吸気エンジンが廃止 → 排気量1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジン採用

[NEW]カローラスポーツのガソリンモデル排気量1.2L 直列4気筒自然吸気エンジンが廃止

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Reference:CARSCOOPS