【発表は2022年4月20日!】レクサス新型RZ 450eが遂にデビューするぞ!なおティーザーサイトは4月5日よりオープン予定で、SNSなどでも新たな情報が展開予定【動画有】
当初の予定通り、2022年春に”発表”することは間違いなさそうだ
トヨタの公式プレスリリースでも明らかになっていたレクサス第二のピュアEVクロスオーバーモデルとなる新型RZ450eが、いよいよ2022年4月5日(火)にティーザーサイトオープンとなります。
ちなみにティーザーサイトとは、レクサス公式ホームページを通して公開される新型車等の事前活動ページで、新型RZ450eに関するちょっとした情報(一部デザイン等)が公開される予定となっています。
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そして公式発表は2022年4月20日(水)とのことで、ここでようやく新型RZ450eのグレード構成や価格帯、主要装備情報が公開される予定で、恐らく各カーメディアを通したインプレッションや記事などのエンバーゴ解禁になると予想されます。
元々トヨタ公式プレスリリースでも「2022年春に発表」と言い切っていたため、当初のスケジュール通り進められることになりそうですが、ここで注意してほしいのは、あくまでも「発表日が2022年4月20日」であり、発売日は更に後になるということです。
今のトヨタ/レクサスの部品・半導体の供給具合を見ると、早期的な生産は厳しい?
今のところレクサス新型RZ450eの具体的な発売時期については明らかになっていませんが、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足、そして昨今の世界情勢による空輸問題を考慮すると、予定通りの生産は中々にハードルが高いものと考えられそう。
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新型RZはbZ4X同様にサブスクもしくはリースのみの購入方式となる可能性も?
レクサス第二のピュアEVクロスオーバーである一方、トヨタからは新世代ピュアEVクロスオーバー第一段となる新型bZ4Xが発表・発売予定となっていますが、先行受注開始日が2022年5月12日を予定していて、しかも購入方法がサブスクリプションのKINTO(キント)もしくは法人リースの何れかしか選択できないため、もしかすると新型RZ450eもサブスクもしくはリース限定での販売となるのかもしれません。
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新型RZは、2022年秋頃に発売予定の次期RXのピュアEV版という立ち位置になる?
ちなみに新型RZ450eは、その名の通り排気量4.5Lエンジン相当のパワーを持つミドルサイズクロスオーバーになることが予想できますが、サイズ感やデザイン面という点では、もしかすると2022年秋頃に発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型RXのピュアEV版?ということなのかも。
これはあくまでも私の勝手な予想なので大きく外れていることも考えられますが、新型RZの量産仕様が、これまで公開されてきたティーザー画像と全く同じということであれば、グリルレスのスピンドル形状内にラジエーターグリルを設けたデザインとして、新型RXが登場することも考えられるかもしれませんね。
そう考えると、新型RZ/RXでは何かしらの共通点があるかもしれませんし、4月20日に公式発表された際には、次期RXに関するちょっとした情報が展開されることにも期待したいところです。
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