フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプRが鈴鹿サーキット(2分23.120秒)にてFF最速記録を更新!さりげなくホンダ公式が「2022年夏に登場」と告知も【動画有】

ホンダ公式がさりげなく「2022年夏に登場予定」と告知

そして今回の鈴鹿サーキットFF最速に関する公式プレスリリースに加え、最後に「新型シビック TYPE Rは、2022年夏の登場を予定しています」とシレッと告知。

あくまでも「2022年夏に登場」なので、おそらく発売はもう少し遅れての秋頃になると予想されますが、その前に登場予定なのがハイブリッドシステムを搭載する新型シビックe:HEV。

新型シビックe:HEVは、既に欧州市場でも発表済み

既に欧州市場では、新開発の排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン+デュアルモーターを組み合わせたe:HEVモデルが発表済で、先行予約もスタートしていますが、未だ日本市場では開発車両が複数スパイショットされているのみで、ティーザーキャンペーンなどは一切なし。

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タイ市場では更に魅力的な新型シビックセダンRS e:HEVもデビュー!

更に驚きだったのは、欧州市場向けが発表された後、今度はタイ市場向けとしてホンダ新型シビックセダンRS e:HEVが発表されたことで、こちらはスポーティさだけでなく高級感も持ち合わせた一台。

日本市場での市販化の予定はありませんが、やはりRSグレードをベースにしたe:HEVが登場するというのは、ちょっとズルいところではあります。

ちなみに現地価格だと1,270,000バーツ(日本円に換算して約460万円)ですが、日本市場向けの新型シビックe:HEVは約350万円~約380万円になると予想しています。

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Reference:Honda