【悲報】日産の新型ノートオーラが一部受注停止!更に新型アリアB6に続きB9も発売延期…BMC版・新型キックスやフェアレディZまでも延びてしまうとは…

引き続き、発表・発売延期が予定されている日産の新車/新型車を見ていこう

ビッグマイナーチェンジ版・新型キックスe-POWER:2022年5月→6月に延期予定

続いては、待望の四輪駆動(4WD/E-FOUR)が追加されるビッグマイナーチェンジ版・日産の新型キックスe-POWER(New Kicks)ですが、こちらも昨今の諸事情による部品供給不足や半導体不足により、2022年5月→6月に延期予定となっています。

大幅に時期がずれ込むわけではないため、新型アリアに比べるとダメージは少ないですが、一番気になるのは納期面。

マイナーチェンジ版として発売された当初は、タイ生産で輸出していたこともあり、納期も半年近くかかっていましたが、今回のビッグマイナーチェンジにより、新型ノートオーラと同じ新世代e-POWERシステムを採用するため、製造も国内へと移管するとの情報も。

これにより納期がどのように変化するのか、やはり部品供給不足などの影響で大幅な納期が遅れが生じてしまうのか?など、気になるポイントも多め。

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ビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ:2022年6月下旬→7月

最後はビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ。

2020年9月16日にプロトタイプモデルが世界初公開されてから1.5年以上経過していますが、いよいよこのモデルが2022年4月25日に発表/同年7月に発売予定となっています。

当初日産公式プレスリリースでは、2022年6月下旬に発売としていましたが、こちらも部品供給不足や半導体の供給不足などが重なり、ほんの少しズレ込んでの7月になりました。

もちろん、2022年7月発売はあくまでも予定であり、仮に発売されても納車がどのタイミングになるのかが全く読めないため(おそらく生産台数も相当に限られる…)、趣味車として首を長くして待っていた方が良いのかもしれません。

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ちなみに日本抽選限定240台のみとなる特別仕様車Proto Specの抽選結果は、2022年4月18日付近とのことです。

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