【価格は394万円】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックe:HEVの見積もりしてみた!メーカーオプション無しで1グレードのみ!一部改良版・新型フリードModulo Xも2022年7月に発売スタート予定
ホンダ新型シビックe:HEVの見積もり内容と、一部改良版・新型フリードモデューロXの概要をチェック
新型シビックe:HEVの見積もりはこうなっている
以上を踏まえて、ホンダ新型シビックe:HEVの見積もり内容をチェックしていきましょう。
【新型シビックe:HEV(FF・e-CVT)の見積もり(10%税込み)】
①:車両本体価格・・・3,940,200円
◇ボディカラー:プラチナホワイトパール(+38,500円)
◇内装:ブラック×レッド(レザー×スエードのコンビタイプ)
◇パワートレイン:排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジン+デュアルモーターハイブリッド(e:HEV)
②:メーカーオプション・・・38,500円
◇プラチナホワイトパール(ボディカラー)
③:ディーラーオプション・・・153,670円
◇フロアマット(プレミアム):50,380円
◇ナンバー枠(フロント・リヤ):9,680円
◇ドライブレコーダーパッケージ(前後):93,610円
④:諸費用・・・138,550円
総支払額(①+②+③+④)・・・4,270,920円
総額としては約427万円となりました。
ガソリンモデル同様、車両本体価格からの大幅な跳ね上がりはほとんどなく、必要最低限のディーラーオプションと諸費用だけにとどまっています。
ガソリンモデルだと、諸費用は約27.5万円程になりますが、e:HEVモデルだと自動車税環境性能割や重量税が含まれないため、ほぼほぼ半額近くの13.9万円まで下がることに。
それでも十分高額ではあるものの、モータージャーナリストによる走りの評価は非常に高いようですし、実際に走らせてみてのインプレッションも楽しみではあります。
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一部改良版・新型フリードモデューロXもチェックしていこう
続いて前回のブログにて、(2023年)一部改良版・新型フリード(New FREED)に関する情報を公開しましたが、これに合わせて新型フリード・モデューロX(New FREED Modulo X)も2022年7月中旬に発売される予定です。
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基本的な装備内容は、現行Modulo Xからは変わらないものの、ボディカラーが以下の4色に設定されます。
◇プラチナホワイトパール
◇クリスタルブラックパール
◇プレミアムクリスタルレッドメタリック
◇[NEW]プレミアムクリスタルブルーメタリック
上の通り、ミッドナイトブルービームメタリックが廃止となり、新型シビックにも設定されているプレミアムクリスタルブルーメタリックが設定されます。