ランボルギーニ新型カウンタックLPI 800-4が新たに納車準備中！オールブラックにブロンズホイールとゴールドキャリパー…かなり渋い仕様だ【動画有】
顧客向けに出荷される直前のランボルギーニ新型カウンタックを見ていこう
引き続き、ランボルギーニ新型カウンタックLPI 800-4を見ていきましょう。
もう少し間近にてスパイショットされたのがコチラ。
エアインテーク周りはドライカーボン？の素材が使用されている可能性が高そう。
そして足元には、旧カウンタックのホイールをモチーフにしつつ、ガンメタカラーに塗装された鍛造アルミホイールを装着(センターロックキャップはシンプルなブラック)。
そして足元のブレーキキャリパーは、これまた渋いゴールドに塗装され、ドリルドタイプのカーボンセラミックブレーキとの相性も抜群。
初代カウンタックを担当したデザイナーと新型カウンタックの直接的な関係性は無い
なお新型カウンタックに関しては、先代のデザイナーであるマルチェロ・ガンディーニ氏との直接的な関係性は一切なく、同氏も新型カウンタックの存在には否定的。
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https://creative311.com/?p=130644そしてリヤフェンダーラインを確認しての通り、後方にかけて上っていくようなデザインは、マルチェロ・ガンディーニ氏のアイデンティティでもあるため、現代的なデザインの中にも過去のモデルに敬意を表するところはグッドなポイント。
フロントマスクも一部スパイショット
そしてフロントエンドはこんな感じ。
カモフラージュカバーにて偽装されていますが、新型カウンタックの水平基調LEDデイライトと反転式のLEDフロントウィンカー、そしてLEDヘッドライトといった情報が全て集約。
カモフラージュの関係で、ヘッドライト意匠がフェラーリ新型ローマ(Ferrari New Roma)っぽくなっていますが、実際にはスクエア形状のヘッドライトレンズを使用しています。
いよいよ最終評価を終わらせて出荷の準備が進められるであろうブラックの新型カウンタック。
一体どこの国のオーナーに納車されるのか、今後どのようなボディカラーの新型カウンタックが納車されるのか、日本人オーナーに納車される新型カウンタックの仕様はどのようなものなのかも気になるところです。
ちなみに新型カウンタックLPI 800-4のパワートレインは、新型シアンと同じ排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン＋48Vのマイルドハイブリッドシステムが採用され、システム総出力814ps／最大トルク755Nmを発揮します。
【The First NEW Black Lamborghini Countach!】
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