北米市場限定のスバル・アウトバックウィルダネスが日本国内にて特別展示!円安の影響で中々入手しづらい極上の新車…購入・契約するなら今がチャンス

ところで北米版スバル・アウトバックウィルダネスの価格帯は?

そして気になるスバル・アウトバックウィルダネスの車両本体価格ですが、現地では36,995ドル(日本円で換算して約482万円)ではあるものの、税関や為替などの影響もあり、日本市場での並行輸入価格は600万円~700万円ほど。

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今後さらに円安の影響を受けると思われ、もしかするとレクサス次期RXが購入できるレベルの金額にまで跳ね上がることも考えられますが、今回特別展示されている車両は大幅な円安の影響を受ける前の個体だと思われ、そういった意味では「今が買い!」の一台。

先述の通り、既に日本国内での納車実績もありますし、場合によっては即完売することも考えられます。

特にこのご時世、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足により、新車・新型車の納車が大幅に遅れているため、早期的に納車可能なアウトバックウィルダネスはかなり魅力的。

私もタイミングを見つけて、一度実車を拝見できればと考えています。


アウトバックウィルダネスのマイナーチェンジの可能性は?

ちなみにこちらが、2022年4月に発表されたばかりとなる北米市場向けフルモデルチェンジ後”初の”マイナーチェンジが施された新型アウトバック。

MC前に比べてハードプラスチック面積が拡大され、よりオフローダーっぽい印象を与えつつ、どことなくウィルダネスっぽさもイメージ付けるアクティブギア感がありますが、今のところウィルダネスでもマイナーチェンジが施されるかは不明。

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あくまでも2019年に登場したアウトバックをベースにしたマイナーチェンジとなるため、2021年に登場したばかりのウィルダネスにマイナーチェンジが施される可能性は低そうですが、一部報道によれば、年次改良でアイサイトの性能がアップするかも?とのことです。

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