フルモデルチェンジ後”初の”特別仕様車となる(米)トヨタ新型ヴェンツァ(日本名:ハリアー)ナイトシェイドエディションが登場!果たして納車はいつになるのだろうか…

引き続き、トヨタ新型ヴェンツァ/ヴェンザ(日本名:ハリアー)の特別仕様車をチェックしていこう

引き続き、トヨタの特別仕様車ヴェンツァ/ヴェンザ”ナイトシェイドエディション”を見ていきましょう。

パノラマガラスルーフは標準装備なのか、それともメーカーオプションなのかは不明ですが、ブラックアクセントのシャークフィンアンテナとの組み合わせは意外にも良さそう。

足もとには19インチアルミホイールが標準装備されますが、従来のマルチスポークと全く同じ塗装なのか、それとも特別仕様車用に特別な塗装(ブラックスパッタリング加工?)が施されているのかは不明。

そしてボディカラーですが、特別仕様車ナイトシェイドエディションでは3色のカラーをラインナップ。

具体的には以下の通り。

◇ルビーフレアレッド

◇セレスティアルブラック

◇ウィンドチルパール(ホワイト系)


インテリアは一部改良前と同じようだ

なお今回の公式プレスリリースでは、インテリアの画像は公開されていませんが、2023年モデルの一部改良版のように12.3インチのフルデジタルメーターや新世代コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオは設定されない模様。

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特別装備内容としては以下の通り。

◇12.3インチワイドディスプレイオーディオ

◇10インチのヘッドアップディスプレイ(HUD)

◇8way式電動パワーシート

◇Toyota Safety Sense 2.5
・レーダークルーズコントロール
・自動緊急ブレーキ
・レーンキープアシスト 他

◇パノラマルーフ(メーカーオプション?)

パワートレインについては、北米市場だと排気量2.5L 直列4気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルの一択になり、システム総出力219hpを発揮します。

北米市場向けは納期の影響は特に無し?

価格帯については後日明らかになる予定ですが、最も気になるのは「納期」。

日本市場向け新型ハリアーに関しては、バックオーダーが捌けておらず、部品供給不足で工場停止が続き、約1年ほどの納期と言われています。

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こうしたなか、一部改良で更に商品力を高めるため、おそらく納期は更に延びることが予想されますが、北米市場向け新型ヴェンツァ/ヴェンザも納期は大丈夫なのだろうか?と思ったり。

恐らく納期面も特に問題ないと考えて特別仕様車が追加設定されたのだと思われますが、日本市場ではまだまだ特別仕様車は販売されないものと予想されます。

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Reference:motor1.com