フルモデルチェンジ版・ホンダ新型CR-Vがまたもリーク？FK8シビック顔でアグレッシブに…ここまでカッコ良くなるなら日本でも注目されそうだが…

2022-05-282022-07-06

引き続き、ホンダ新型CR-Vのレンダリングをチェックしていこう

引き続き、北米市場向けとなるホンダ新型CR-Vの非公式レンダリングを見ていきましょう。

こちらもリヤのティーザー画像を反転複写したレンダリングになりますが、先日スパイショットされた開発車両に比べると「少し背高い」印象でしょうか。

おそらくもう少しワイドになると予想されますが、やはり新世代を意味するL字型のテールランプ意匠が独特ですし、他のホンダ車でも見られないため、十分差別化は出来ているのではないかと思います。

ただ画像を拝見する限りでは、リヤウィンカーは非LED(電球)のようで、これについては北米市場での道路事情(もしくは訴訟問題)も考慮してだと考えられます。

マフラーは両サイド1本出しで、エキゾーストフィニッシャーをインストールしていますが、ガソリンモデルとハイブリッド共通しての装備になるのかまでは明らかになっていません。

北米の公道では度々スパイショットされている新型CR-Vの開発車両

ちなみにこちらが、以前アメリカにてスパイショットされた新型CR-Vの開発車両。

先程のレンダリングに比べるとワイド感があり、トップからアンダーにかけて台形のように広がっていくボディスタイルも現代的。

駆動方式については、これまで通り前輪駆動(FF)ベースとしつつ、四輪駆動(AWD)も設定されると予想され、シートレイアウトも2列5人乗りと3列7人乗りの2種類が設定されるのではないかと予想されます。

いよいよ2022年夏にデビュー、同年秋頃に発売予定の新型CR-Vですが、これだけ魅力的でスポーティな顔つきだと、日本市場でも高い注目を受けそうですが、今のところ日本市場での市販化の話はないですし、2022年内をもって現行(5代目)の生産・販売が終了してしまうのは残念なところです。

ちなみに北米市場向け新型CR-Vのパワートレインは、現時点では明確ではないものの、日本市場同様に排気量1.5L　直列4気筒ターボエンジンのガソリンモデルと、排気量2.0L　直列4気筒エンジン＋電気モーターのハイブリッド(e：HEV表記ではない模様)の2種類が設定されると予想。

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Reference：TopElectricSUV