(2023年)一部改良版・(米)トヨタ新型RAV4に特別仕様車ウッドランドエディション追加!更にフルモデルチェンジ版・プジョー新型408が2022年6月下旬に世界初公開へ

2022-07-06

引き続き、北米市場向けトヨタ新型RAV4ハイブリッド・ウッドランドエディションをチェックしていこう

引き続き、北米仕様のトヨタ新型RAV4ハイブリッドウッドランドエディションをチェックしていきましょう。

この他の専用装備としては、ウッドランドエディションが表記されるラバーマットも標準装備されるようです。

ちなみに予防安全装備Toyota Safety Senseは2.5を標準装備。

パワートレインは、排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用し、システム総出力219hpを発揮するところは変わらず。

トランスミッションもCVTのみで、駆動方式は四輪駆動(AWD)のみをラインアップします。

この他の標準グレードをベースにしたアップデート内容としては、サブスクリプションプランでアクセスできるあらゆる種類のコネクトサービスの提供や、8インチマルチメディアディスプレイを全グレード標準装備。

更にTRD Off-Road/Hybrid XSC/Limited/Prime XSEグレードでは、より大きな10.5インチディスプレイオーディオが標準装備され、運転席のメーターは12.3インチのマルチインフォメーションディスプレイを搭載予定となっています。


プジョー新型408が3代目としてフルモデルチェンジへ!

続いては、プジョーの新世代クロスオーバー?と噂されているフルモデルチェンジ版・新型408(Peugeot New 408)が2022年6月下旬にデビューすることが明らかとなり、更にティーザー画像も世界初公開されました。

新型408に関する情報は曖昧なところが多いものの、一部報道によれば「クロスオーバーシルエット」「ファストバックシルエット」になる?ともいわれていますが、唯一明確になっているのは、縦型基調のドット柄が採用されたフロントグリルで、更にグリルエンドにはライトブルーのディテールが追加されていること。

おそらくはプラグインハイブリッドもしくはピュアEVがラインナップされるものと予想されますが、フロントマスクも新型308のようにアグレッシブな顔つきとなることが期待されています。

新型408に関する情報はまだまだ少ないものの、海外メディアの報道によれば、プジョー新型308やオペル・アストラ(Opel Astra)、DS4のプラットフォームが共有される予定で、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルに関しては、バッテリーのみでの航続可能距離60kmを実現できるそうです。

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Reference:motor1.com①