(2023年)マイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビー(XBEE)の簡易カタログを入手!具体的に変化するポイントや13種類のボディカラーもチェックしていこう
引き続き、マイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビーの簡易カタログをチェックしていこう
引き続き、マイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビーの簡易カタログをチェックしていきましょう。
こちらが、エントリーグレードHYBRID MX(受注生産)のエクステリアと、新型クロスビーのインテリア。
インテリアの大きな変更は特に無いものの、センターナビゲーションディスプレイがサイズアップしているのが確認できますね。
現時点では確定ではないものの、もしかすると新型スペーシアシリーズのように10インチディスプレイをラインナップする可能性も考えられそう。
今後は軽自動車でも10インチディスプレイが主流に?
2022年6月28日に発表予定のフルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)でも、10インチナビゲーションディスプレイがディーラーオプションにて設定されるので、いよいよ軽自動車でも10インチサイズが当たり前の時代になってくるのかもしれません。
電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドの設定は?
そして、以前より度々噂されていた電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドの採用は無さそう。
引き続きフット式パーキングブレーキが採用されるものと予想しますが、それと同時に予防安全装備SUZUKI SAFETY SUPPORTも現状からのアップデートは無さそうです。
参考までに、現行クロスビーの予防安全装備内容は以下の通り。
◇衝突被害軽減ブレーキ(デュアルカメラブレーキサポート)
◇衝突被害軽減ブレーキ(後退時ブレーキサポート)
◇誤発進抑制機能
◇後方誤発進抑制機能
◇車線維持支援機能(HYBRID MZ, HYBRID MV)
◇車線逸脱警報機能(HYBRID MZ, HYBRID MV)
◇ふらつき警報機能(HYBRID MZ, HYBRID MV)
◇アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付き](HYBRID MZ, HYBRID MV)
◇先行車発進お知らせ機能(HYBRID MZ, HYBRID MV)
◇ハイビームアシスト(HYBRID MZ, HYBRID MV)
◇全方位モニター用カメラ
◇エマージェンシーストップシグナル
◇ヒルホールドコントロール
◇ESP[車両走行安定補助システム]
こちらがマイナーチェンジ前の現行クロスビーのインテリア。
先程のカタログのナビゲーションディスプレイと比較してみると、ナビサイズがコンパクトに見えますが、この辺りも詳細が判明しましたら随時更新できればと思います。
新型クロスビーのボディカラーをチェックしていこう
最後はボディカラー。
こちらも前回ご紹介したブログの通りで、モノトーン/2トーン/3トーン併せて全13種類をラインナップ。
そしてその内の8種類が新色とのことで、大幅なリフレッシュとなりそうです。
※インテリアカラーは、アイボリーと新色のレディッシュブラウンの2種類
[モノトーンカラー]
◇[NEW]メロウディープレッドパール
◇スーパーブラックパール
◇ピュアホワイトパール
◇プレミアムシルバーメタリック
[2トーンカラー]
◇[NEW]メロウディープレッドパール×ミネラルグレー2トーンルーフ
◇[NEW]スピーディーブルーメタリック×ミネラルグレー2トーンルーフ
◇[NEW]バーニングレッドパールメタリック×ミネラルグレー2トーンルーフ
◇[NEW]キャラバンアイボリーパールメタリック×メロウディープレッド2トーンルーフ
◇[NEW]ミネラルグレーメタリック×メロウディープレッド2トーンルーフ
◇[NEW]タフカーキパールメタリック×ホワイト2トーンルーフ
◇キャラバンアイボリーパールメタリック×ホワイト2トーンルーフ
[3トーンカラー]
◇[NEW]タフカーキパールメタリック 3コーディネート
◇スーパーブラック 3トーンコーディネート