(2023年)マイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビー(XBEE)の簡易カタログを入手!具体的に変化するポイントや13種類のボディカラーもチェックしていこう

2022-07-06

引き続き、マイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビーの簡易カタログをチェックしていこう

引き続き、マイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビーの簡易カタログをチェックしていきましょう。

こちらが、エントリーグレードHYBRID MX(受注生産)のエクステリアと、新型クロスビーのインテリア。

インテリアの大きな変更は特に無いものの、センターナビゲーションディスプレイがサイズアップしているのが確認できますね。

現時点では確定ではないものの、もしかすると新型スペーシアシリーズのように10インチディスプレイをラインナップする可能性も考えられそう。

今後は軽自動車でも10インチディスプレイが主流に?

2022年6月28日に発表予定のフルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)でも、10インチナビゲーションディスプレイがディーラーオプションにて設定されるので、いよいよ軽自動車でも10インチサイズが当たり前の時代になってくるのかもしれません。

電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドの設定は?

そして、以前より度々噂されていた電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドの採用は無さそう。

引き続きフット式パーキングブレーキが採用されるものと予想しますが、それと同時に予防安全装備SUZUKI SAFETY SUPPORTも現状からのアップデートは無さそうです。

参考までに、現行クロスビーの予防安全装備内容は以下の通り。

◇衝突被害軽減ブレーキ(デュアルカメラブレーキサポート)

◇衝突被害軽減ブレーキ(後退時ブレーキサポート)

◇誤発進抑制機能

◇後方誤発進抑制機能

◇車線維持支援機能(HYBRID MZ, HYBRID MV)

◇車線逸脱警報機能(HYBRID MZ, HYBRID MV)

◇ふらつき警報機能(HYBRID MZ, HYBRID MV)

◇アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付き](HYBRID MZ, HYBRID MV)

◇先行車発進お知らせ機能(HYBRID MZ, HYBRID MV)

◇ハイビームアシスト(HYBRID MZ, HYBRID MV)

◇全方位モニター用カメラ

◇エマージェンシーストップシグナル

◇ヒルホールドコントロール

◇ESP[車両走行安定補助システム]

こちらがマイナーチェンジ前の現行クロスビーのインテリア。

先程のカタログのナビゲーションディスプレイと比較してみると、ナビサイズがコンパクトに見えますが、この辺りも詳細が判明しましたら随時更新できればと思います。


新型クロスビーのボディカラーをチェックしていこう

最後はボディカラー。

こちらも前回ご紹介したブログの通りで、モノトーン/2トーン/3トーン併せて全13種類をラインナップ。

そしてその内の8種類が新色とのことで、大幅なリフレッシュとなりそうです。
※インテリアカラーは、アイボリーと新色のレディッシュブラウンの2種類

[モノトーンカラー]

[NEW]メロウディープレッドパール

◇スーパーブラックパール

◇ピュアホワイトパール

◇プレミアムシルバーメタリック


[2トーンカラー]

[NEW]メロウディープレッドパール×ミネラルグレー2トーンルーフ

[NEW]スピーディーブルーメタリック×ミネラルグレー2トーンルーフ

[NEW]バーニングレッドパールメタリック×ミネラルグレー2トーンルーフ

[NEW]キャラバンアイボリーパールメタリック×メロウディープレッド2トーンルーフ

[NEW]ミネラルグレーメタリック×メロウディープレッド2トーンルーフ

[NEW]タフカーキパールメタリック×ホワイト2トーンルーフ

◇キャラバンアイボリーパールメタリック×ホワイト2トーンルーフ


[3トーンカラー]

[NEW]タフカーキパールメタリック 3コーディネート

◇スーパーブラック 3トーンコーディネート

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