フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの購入を考える②。新型ノア/ヴォクシー同様にガソリンとハイブリッドでシフト形状が異なるようだ
引き続きトヨタ新型シエンタの購入を検討してみよう
なお参考までに、トヨタ新型シエンタのWLTCモード平均燃費は、ガソリンモデルだと18.3km/L(2WDのみ)、同エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドHEVモデルだと28.5km/L(2WD) / 25.2km/L(E-Four)と大幅に向上しているため、走り方次第では無給油1,000km走行も可能になるかもしれませんね。
メーカーオプションは、メーカーが推奨するものによって納期が早い・遅いがある模様
メーカーオプションについては、以下の関連記事にもある通り、「パノラミックビューモニター」や「アクセサリーコンセント(100V/1,500W)」、「ターンチルトシート」、「天井サーキュレーター+ナノイーX」などが準備されていますが、トヨタディーラー曰く”推奨仕様”があるそうで、「アクセサリーコンセント」を選択したモデルは早期的に納車が可能になるそうです。
この辺りの詳細は、グレード別価格帯や見積もり作成が可能になったタイミングである程度明らかになるそうなので、詳細が判明しましたら当ブログにて展開できればと思います。
新型シエンタのボディカラーはポップな色合いが魅力的?
最後にボディカラーも検討していきましょう。
新型シエンタでは、全9色のボディカラーがラインナップされる予定ですが、やはり欧州チックなモデルということもあり、ホワイトやブラックといったシンプルなカラーは敢えて避けてみようかと考えています。
2トーンカラーだと、G/Zグレードでしか選択できない特別色になるため、非常に魅力的ではありますが、あとはボディカラーによって「納期の優先度が異なる」ということも考えられるかもしれないので、この辺りも詳細が判明しましたら展開できればと思います。
【(2023年)新型シエンタのボディカラー一覧】
[モノトーンカラー]
◇ホワイトパールクリスタルシャイン
◇ブラックマイカ
◇ダークグレー※
◇グレイッシュブルー※
◇ベージュ
◇アーバンカーキ
◇スカーレットメタリック※
[2トーンカラー]
◇グレイッシュブルー×ダークグレールーフ※
◇スカーレットメタリック×ダークグレールーフ※
※中間グレードG/上位グレードZのみ選択可