【価格は高い?安い?】(2023年)一部改良版・トヨタ新型ランドクルーザープラドMatt Black Editionの見積もりしてみた!フルオプション&リセール重視でもお得?
引き続き、(2023年)トヨタ新型ランドクルーザープラドの見積もりをチェック
特別仕様車マットブラックエディション(ディーゼル)の見積もりをチェックしていこう
最後はディーゼルモデルのマットブラックエディションをチェックしていきましょう。
参考までに、ディーゼルタイプのマットブラックエディションの価格帯は以下の通り。
◇特別仕様車Matt Black Edition(4WDのみ):[2列5人乗り]4,960,000円
◇特別仕様車Matt Black Edition(4WDのみ):[3列7人乗り]5,118,000円
ディーゼルモデルに関しては、3列7人乗り仕様の見積もりを見ていきましょう。
【特別仕様車ランドクルーザープラド・マットブラックエディション(ガソリン)[4WD]の見積もり(10%税込み)】
①車両本体価格:5,118,000円
◇グレード:ガソリン[4WD]
◇ボディカラー:アティチュードブラックマイカ
◇内装カラー:ブラック(本革)
◇タイヤホイールサイズ:18インチ×7.5Jアルミホイール(マットブラック塗装)+265/60R18インチタイヤ
◇シートレイアウト:3列7人乗り
②メーカーオプション:644,600円
◇セットオプション:512,600円
・ディスプレイオーディオ
・T-Connectナビキット
・プラド・スーパーライブサウンドシステム
・マルチテレインモニター(MTM)
・ブラインドスポットモニター(BSM)
・リヤクロストラフィックアラート(RCTA)◇寒冷地仕様:17,600円
◇リヤフォグランプ:11,000円
◇チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能):110,000円
③ディーラーオプション:72,600円
◇フロアマット:44,000円
◇ナンバーフレーム(デラックスフロント・リヤ):4,400円
◇サイドバイザー:24,200円
④諸費用:426,310円
総支払額(①+②+③+④):6,261,510円
乗り出し価格としては約626万円となりました。
走行距離が伸びやすい方にはディーゼルがおススメかも
やはりディーゼルモデル&3列7人乗りとなると一気に価格も跳ね上がりますね。
基本的にオプション構成は同じなのですが、寒冷地仕様が少し価格アップするのと、諸費用面においても自動車税環境性能割が+1.6万円程アップするようです。
燃料が軽油になるため、ランニングコストはある程度抑えられそうですが、ある程度距離を乗る方にはおススメな一台かもしれません。
値引き・割引きは?
そして値引き・割引きについてですが、発売前のモデルということもあり、5万円~10万円が限度といったところで、しかしディーラーオプションが多ければ多い程、ディーラー独自の算出方法で割引額も多くなるようです。