凄い強気だな…トヨタ新型カローラクロス・ハイブリッドが中古車サイトにて500万円以上で販売中！受注停止の影響を受けるにしても、まさかカローラでプレ値＆転売が起きようとは…

2022-07-19

トヨタ新型カローラクロス・ハイブリッドZを新車にて購入するとなるといくらぐらい？

先程の中古車情報を参考にしつつ、グーネットに掲載されているトヨタ新型カローラクロス・ハイブリッドZの画像情報から、メーカーオプション込みでの新車総額としては以下の通り。

①車両本体価格：2,990,000円

②メーカーオプション：349,800円

◇プラチナホワイトパールマイカ：33,000円

◇イルミネーテッドエントリーシステム：11,000円
・フロントカップホルダーランプ
・フロントドアトリムショルダーランプ
・フロントコンソールトレイランプ

◇アクセサリーコンセント(100V／1,500W, 1個／非常時給電システム)：44,000円

◇セットオプション：71,500円
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・パーキングサポートブレーキ[PKSB](後方接近車両)
・パノラミックビューモニター[PVM]

◇パノラマルーフ(電動サンシェード＆挟み込み防止機能付き)：110,000円

◇寒冷地仕様：38,500円

◇置くだけ充電：13,200円

◇ディスプレイオーディオ(9インチディスプレイ、6スピーカー)：28,600円

③新車総額(①＋②)：3,339,800円

上記の内容は、あくまでも新車での車両本体価格＋メーカーオプションを足し合わせたもので、ここにディーラーオプションや諸費用、車外アクセサリーなどを加味すると、恐らく380万円～390万円ほどになるのではないかと推測しますが、それでも更に＋100万円以上のプレミア価値が付いているのには驚き。

今後はハイブリッドモデルだけでなくガソリンモデルも同様に高騰？

決して新型カローラクロスを否定するわけではなく、実際に私も普段使い用として所有しているからこそ、本モデルは非常に良くできた一台だと考えているわけですが、しかしその一方でカローラクロスに500万円以上を支払う価値があるか？と言われると全く無し。

受注停止の影響や、部品供給不足などで長納期化していることからこそ、ここ最近は「新車の方が最も安く買える」という不思議な現象が起きていますが、まさかカローラクロスまでも転売の対象になってしまうとは…と驚きを隠せないのが正直なところで、ガソリンモデルも受注停止となった場合、同様の動きが中古車サイトでも繰り広げられるのかもしれません。