フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの見積もりを入手!購入前の注意すべきポイント多数。更に実車もスパイショットされ、ようやくデザインが明確になったぞ

2022-07-25

引き続き、トヨタ新型シエンタの見積もり内容と注意すべきポイントを見ていこう

新型シエンタ・ハイブリッドZ[2列5人乗り]の見積もりをチェックしていこう

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続いては、トヨタ新型シエンタ・ハイブリッドZ[2列5人乗り]の見積もり内容を見ていきましょう。

【(2023年)新型シエンタ・ハイブリッドZ[2列5人乗り]の見積もり(10%税込み)】

①車両本体価格:2,870,000円

◇グレード:ハイブリッドZ・2列5人乗り仕様[2WD]

◇ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン

◇内装カラー:ブラック(ファブリック)

◇タイヤホイールサイズ:185/65R15インチタイヤ&15×5.5Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)


②メーカーオプション:474,100円

◇ホワイトパールクリスタルシャイン:33,000円

◇185/65R15インチタイヤ&15×5.5Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付):55,000円

◇天井サーキュレーター+ナノイーX:27,500円

◇ETC2.0ユニット+ドライブレコーダー(前後方):31,900円

◇シフトサイドP(充電用USBポート1個)+運転席スマホP(充電用USB2個)+アクセサリーコンセント(100V/1,500W):44,000円

◇トヨタチームメイトアドバンスドパーク+パーキングサポートブレーキ[PKSB](周囲静止物)+パノラミックビューモニター[PVM](床下透過機能付き):93,500円

◇10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS+TV(フルセグ):89,100円

◇寒冷地仕様:24,200円

◇コンフォートパッケージ:79,200円
・360度UVカットIRカット遮音ガラス
・シートヒーター
・ステアリングヒーター


③ディーラーオプション:57,750円

◇フロアマット(ベーシックタイプ):24,750円

◇サイドバイザー(ベーシックタイプ):28,600円

◇ナンバーフレーム枠(フロント・リヤ):4,400円


④諸費用:142,600円

総支払額(①+②+③+④):3,544,450円

支払い総額としては約354万円となり、1.5リッターハイブリッド&エントリーミニバンとしては結構な金額となりましたね。

ハイブリッドモデルはアクセサリーコンセントを装着しなかった2023年4月以降に生産・出荷を後回し

ちなみにこのモデルで一番注意してほしいのはアクセサリーコンセントの有無。

先程のガソリンZの見積もり例でも挙げた通り、ハイブリッドモデルではUSBポートとのセットオプションとなるアクセサリーコンセントを付けないと、2022年8月の生産から2023年4月以降に大幅に生産が後回しになってしまうので、+4.4万円と少し高額ですが、いつ納車されるかわからない状況で悩まされるよりは、迷わず付けた方が良いと考えています。

床下透過機能付きパノラミックビューモニター[PVM]は、トヨタチームメイト・アドバンスドパークとの同時装備になる

この他にも、ハイブリッドZのみ設定可能な「トヨタチームメイト・アドバンスドパーク等」のセットオプションですが、このセットオプションでのみパノラミックビューモニター[PVM](床下透過機能付き)がセット装備されるので注意してください。

単体オプションでもパノラミックビューモニター[PVM]の設定はありますが、その場合だと床下透過機能は使えません。


新型シエンタを購入検討する上で注意すべきポイントまとめ

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新型シエンタの見積もり内容をチェックした上で、注意すべきポイントをまとめてみたので、参考にしていただけますと幸いです。

注意①:Gグレードはメーカーオプションを付けると生産・出荷時期が2023年4月以降に後回し

注意②:天井サーキュレーション+ナノイーXを設定すると、12.1インチ後席リヤモニターの同時装着が不可

注意③:ハイブリッドモデルは、アクセサリーコンセント100V/1,500Wを装着しないと2023年4月以降の生産・出荷に後回し

注意④:10.5インチディスプレイオーディオPLUS+TV(フルセグ)を設定すると、CD/DVDデッキの同時装着は不可

注意⑤:床下透過機能付きのPVMを設定したい場合は、ハイブリッドZのアドバンストパークセットオプション一択

注意⑥:2トーンカラーは生産・出荷時期が2023年4月以降に後回し

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