私が購入・契約したフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600の残金支払い完了!再度「輸出・転売禁止の誓約書の確認」、そして盗難には十分注意しないとな…

レクサス新型LX600の納期は延び延びになっていたが、ようやく目途が付いて安心

本来であれば、レクサス新型LX600はもう少し早いタイミングにて納車される予定でしたが、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足、昨今の世界情勢の影響により、トヨタ工場生産・稼働停止が相次いだため、結果納期が延び延びになっていたんですね。

「2022年内の納車は無理かもなぁ」と半ば諦めてはいたものの、予想以上に早く生産されることが明らかになったため、嬉しい反面「盗まれたどうしよう…」と不安になることこも。


年を跨ぐ場合、覚書にもサインを求められる可能性も

ちなみに工場生産の稼働停止が更に続き、年内の納車が難しくなった場合は、以下の覚書にもサインを求められる予定でしたが、幸いにして年を跨ぐこともなく、年次改良を迎える前の納車予定となるため不要に。

新型LXのご注文内容に関する覚書

この度は、当社にて新型LXをご購入いただき、まことにありがとうございます。

ご契約頂いた注文内容に関してまして、「車両の仕様」や「販売価格」及び「自動車関連諸税制(自動車税種別割、自動車重量税、自動車税環境性能割、消費税等を含みますが、これらに限られません)」は、ご契約時点におけるものでございますので、車両登録時点におけるものと異なる場合がございます。

従いまして、車両登録時点において、「車両の仕様」や「販売価格」及び「自動車関連諸税制」が変更される可能性があり、ご契約時点と車両登録時点での金額に相違ある場合、登録時点での支払額を再計算の上、お客様と当社の間で精算させていただきます事、予めご了承ください。

尚、本覚書の締結を証するため、本書2通を作成、お客様と当社が各1通を保有します。

ちなみにこの覚書ですが、トヨタ新型ランクル300でもほぼ同じ内容でディーラーから顧客に提示されるもので、特に2022年6月末の受注一旦停止前の駆け込みオーダーの際には、多くの方がサインを求められているのではないかと思います。

新型LX600に戻りますが、私が購入したグレードや見積もり内容、支払い方法については関連記事でも公開済み。

これまで購入してきたモデルとは桁も異なりますが、変わらず良いところや気になるポイントもしっかりと評価できればと思います。

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