フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヤリスのコンパクトセダン「アティーブ(Ativ)/ヴィオス(Vios)」が世界初公開!プラットフォームはダイハツのDNGAを採用、64色のマルチアンビエントライト付き
(2023年)トヨタ新型ヤリスアティーブ(エイティブ)を見ていこう
インテリアはプレミアム&モダン
続いてトヨタ新型ヤリスアティーブ(エイティブ)のインテリアを見ていきましょう。
ダークローズカラーの豪華なインテリアが何とも魅力的で、合成皮革シートの座面にはダイヤモンドステッチを縫合。
ダッシュボードは水平基調を意識しつつ、シンプルで直感的な操作性を重要視したモダンテイストな内装となっています。
センター上部の9インチディスプレイオーディオや、エアコン関連、ステアリング形状を見るにダイハツベースであることがわかりますね。
メーター類はフルデジタル風
メーター類もシンプルな7インチのセミデジタルインストルメントクラスターを採用しますが、あくまでも日産の新型ノートe-POWERと同じフルデジタル風。
この見た目だけでも十分先進的ですし、BセグメントSUVで新興国向けのモデルとしては豪華な内装だと思います。
上位グレードより標準装備の電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド
電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能も採用され、ピアノブラック調のオーナメントパネルや、合成皮革トリム、プラスチックパーツを上手く使い分けて質感のバランスをキープ。
このほかの装備内容としては以下の通りですが、マルチカラーアンビエントライトが採用されているのも驚きですね。
◇USB ポート(4口)
◇フロント・リア用の通気孔付きオートエアコン
◇マルチカラーアンビエントライティング(64色)
◇6スピーカー付きパイオニアサウンドシステム
◇ラゲッジスペースディバイダー(トランク)
◇アダプティブクルーズコントロール[ACC]
◇リアクロストラフィックアラート[RCTA]
◇ブラインドスポットモニター[BSM]
新型ヤリスアティーバのグレード別主要装備
但し、上の装備内容はあくまでも上位グレードのPREMIUM LUXURYの装備内容となるため、他のグレード別主要装備は以下の通り。
[SPORT]
◇スマートエントリー&プッシュスタートシステム
◇Apple CarPlay/Android Auto付き8インチタッチスクリーン
◇盗難防止システム(アラーム/イモビライザー)
◇カップホルダー(4つ)
◇ブラックシェードファブリックシート
◇16インチツートンアルミホイール
[SMART]
◇SPORTの装備内容を追加
◇トヨタセーフティセンス
・プリクラッシュオートブレーキシステム
・レーンキープシステム
・先行車発車◇フロント録画カメラ、バックカメラ
◇シャークフィンアンテナ
◇Apple CarPlay/Android Auto付き9インチのタッチスクリーン
◇グレーステッチ付き合成皮革シート
[PREMIUM]
◇SMARTの装備内容を追加
◇オートクルーズコントロール
◇ブラインドスポットモニター
◇パノラミックビューモニター
◇電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド
◇PM2.5フィルターとプレミアムノブを備えた自動ACベント
◇メイクアップミラー&ライトシールド&カーサンバイザー&運転席側サンシェード
◇グレーステッチ付き合成皮革シート
◇4カップホルダー
[PREMIUM LUXURY]
◇PREMIUMの装備内容を追加
◇マルチアンビエントライト(64色)
◇6スピーカー付きプレミアムサラウドスピーカー
◇PM2.5フィルターとプレミアムノブを備えた自動ACベント
◇レッドステッチ付きスポーツ本革シート
新型ヤリスアティーバのグレード別価格帯
最後に気になる新型ヤリスアティーブのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
グレードは大きく4種類でとなっています。
◇SPORT:539,000バーツ(日本円に換算して約206万円)
◇SMART:584,000バーツ(日本円に換算して約223万円)
◇PREMIUM:659,000バーツ(日本円に換算して約252万円)
◇PREMIUM LUXURY:689,000バーツ(日本円に換算して約263万円)
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Reference:Toyota