そうはならんやろ…盗んだマツダ6でバスターミナルに侵入→階段を登ろうとするも立ち往生→手すりに挟まれ脱出不可→消防隊が駆けつける事態に

ジムニーで階段を上り下りする公式プロモーション映像を公開していたスズキは改めて変態だった

ちなみに階段を走るクルマで非常に有名なのがスズキ・ジムニー(Suzuki Jimny)。

上の画像にもある通り、旧世代JB23のジムニーで階段を走らせる動画がYouTubeでも公開されていますが、実はこの動画がスズキ公式のプロモーションビデオとして公開されたのも驚き。

それだけ走破性の高さと安定性の高さをPRしたかったのだと思われますが、このご時世に階段を走らせる動画を公式が公開したら色々と炎上しそう。

デフロック機能とパートタイム4WDをフル活用することにより、傾斜のキツイ階段でもスイスイ登れることをPRしているジムニー。

こうしたプロモーションビデオを実現するかのように、中国でも階段を上り下りするジムニーが登場し大きな話題となりました。

【スズキ ジムニー JB23 メーカー公式プロモーション】


まさか中国の歩道橋の階段を上り下りするジムニーが登場するとは…

こちらが例のジムニー。

中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区にある高速道路にて、ジムニーを運転していた男性がインターチェンジ出口を誤って通過してしまったため、何とジムニーで歩道橋を渡って無理やりUターンし反対車線に戻ろうした、というもの。

先程のMAZDA6のように手すりの間に挟まれることなく、スイスイと下っていくシーンも確認できますが、ある意味ジムニーの走破性の高さをPRするようなシーンに見えなくもないですが、交通ルールとしては十分問題で決して褒められるべきものではないですね。

【Man drives onto pedestrian overpass to make U-turn】

歩行者用通路に誤って進入してしまい、手すりに引っ掛かって脱出できなくなったスバル・アウトバック

そしてこちらは、過去にアメリカ・フロリダ州にある歩行者用通路に誤って進入してしまったというスバル・アウトバック(Subaru Outback)。

上の画像にもある通り、手すりに挟まれた状態で脱出することができずにいますが、そもそもなぜ誤って進入してしまったのかというと、本モデルを運転していた81歳の男性ドライバーが飲酒をしていたから。

酒に酔って正常な判断ができず、気が付いたら歩行者用通路を走行していたとのことですが、幸い他人を巻き込むなような事故に発展していないため大事にはならなかったものの、男性ドライバーは最終的に罰金5万円を支払ったそうです。

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Reference:zonaretiro.com